Clip #440 MacBook Airの実力は

2021年1月15日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今年のAppleCLIPは、おなじみApple向けの媒体で記事も書かれているグラフィックデザイナーの菊池美範(きくちよしのり)さんをお迎えして、【MacBook Airの実力は】と題してお話を伺ってまいります。

菊池さんは永年活躍されているベテラングラフィックデザイナーですが、経営されている株式会社エイアールディーでは、出版事業も展開されているデザインや出版のプロ中のプロ。

そんな菊池さんが書かれた記事がとてもユニークでしたので詳しくそのお話をお尋ねしました。

「吊るしで十分ですよ」 M1搭載MacBook Airを手にしたデザイナーは言った(1/3) | ITmedia NEWS

菊池さんが試されたのは、M1チップ入りのMacBook Air。しかもカスタマイズなしの、いわゆる「吊るしMac」。
この「吊るし」とは業界用語で、カスタマイズなしで販売されているマシンを指します。

一般的にグラフィックデザインの世界では、高い処理速度が求められる高解像度の写真処理や、プロ向けの組版ソフトなどを使うので、当然高機能でパワフルマシンが必要。それにメモリーやSSDも巨大なものを積んで当然と言われています。

しかし、「吊るし」のMacBook Airで充分仕事ができるというのですから、それはまさにパラダイス。グラフィックデザイナーの皆さんには信じられない現実なのではないでしょうか?

詳しくは、AppleCLIPで。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #441 マイクで語ろう

公開予定日:2021年 1月22日

GUEST PROFILE

菊池 美範(きくち よしのり)

株式会社エイアールディー 代表取締役/クリエイティブディレクター

デザイン、出版事業などを行う株式会社エイアールディー代表取締役。1980年代末からパーソナルコンピューターをデザインワークに取り入れ、1990年代~現在までグラフィック、エディトリアルデザインの分野でフォントの適切な使い方にこだわったデザインワークを続けている。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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