Clip #442 ジョブズに学ぶコロナ禍以後の発想方法 前編

2021年1月29日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、マーケティングのプラニングやコンサルティングなどを通じてコロナ禍以降のマーケティングを提唱する「funky Jun」こと鈴木準(すずきじゅん)さんをゲストにお迎えして、【ジョブズに学ぶコロナ禍以後の発想方法】と題してお話を伺ってまいります。

スティーブ・ジョブズがマーケティングを嫌い、自分の感性を信じて今につながるテクノロジーを切り開いてきたのは有名な話です。

確かにマーケティング・リサーチ(市場調査)で平均的なニーズなどを調べても、そこには新しい製品に関する答えは見つかりません。むしろ右脳を最大限に活用して、「今ないものを生み出す」クリエイティブな発想が必要だったのです。

コロナ禍の今も、既成概念にとらわれない柔軟な発想で、顧客ニーズの変化に対してユニークなビジネスを生み出している企業もたくさんあります。

そして、ジョブズのDNAを受け継ぐAppleを観察すると、ブランディングや市場作りという意味におけるマーケティングは、他社のお手本になるほど巧みなのです。

鈴木準さんとは、プロに向けてマーケティングを教える講座で講師同士として知り合い、現在は大手企業に向けてバーチャル技術やITを活用したメディア戦略、マーケティング戦略を提案する仕事仲間です。

そんな鈴木準さんにマーケティングの基礎を学びながらも、ジョブズのような柔軟な発想を手に入れてコロナ禍やコロナ以後を自由に気分良く生き抜きたいものです。

詳しくは、AppleCLIPで。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #442 ジョブズに学ぶコロナ禍以後の発想方法 後編

公開予定日:2021年 2月5日

GUEST PROFILE

鈴木 準(すずき じゅん)

株式会社ジェイ・ビーム代表取締役
マーケティングプランナー、コラムニスト

電通ワンダーマン(現:電通ダイレクトマーケティング)を経て1998年に独立。
「昭和→平成→令和」と40年にわたり、製品戦略やプロモーション戦略の企画・コンサルティング、研修講師としてさまざまな業界のプロジェクトに関わる。
マーケティングの本質は「人を口説き・好きにさせて、好きになり続けてもらう・ハッピーを届けること」と考え、顧客ニーズ(欲求)をとらえて、どう伝えたらハートをキャッチするのか? 自身の体験や人間観察による「顧客視点」を信条としている。
また次世代シニアをABS世代(アクティブ・バブル・シニア)と命名し、「人生100年時代の生き方や働き方」をテーマに、連載コラム多数寄稿。「Funky Jun」の名で、各種メディアにてライフスタイル・ファッション提案や、昭和歌謡曲DJをこなす。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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