浄土宗善立寺副住職/寺院デジタル化エバンジェリスト
信州大学で機械工学を専攻。同大学院修了後は(株)リコーに入社。1年後、妻の実家である善立寺を継ぐため、退社し修行に入る。
2013年善立寺副住職に就任。
現在は「寺院デジタル化エバンジェリスト」として寺院へのIT導入支援やリテラシー啓蒙活動などを行っている。ScanSnapプレミアムアンバサダーとして文書のデジタル化も推進している。
2021年2月19日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
今週のAppleCLIPも、浄土宗善立寺(じょうどしゅうぜんりゅうじ)副住職の小路竜嗣(こうじりゅうじ)さんをZoomでお迎えして、【DX僧侶降臨】と題してお話を伺ってまいります。
小路竜嗣さんは、そもそもは機構系のエンジニアさんだったのだとか。
そのエンジニアさんだった竜嗣さんが出家してお寺を手伝うことになったというのだから、僕らには想像もつかないご苦労があったのではと、AppleCLIP始まって以来の出家のお話をお伺いしました。
とても厳しい修行を乗り越えて僧侶となられた竜嗣さんですが、今はDX僧侶としてお寺のデジタル化にも貢献されているそうです。
なぜお寺のDX化が必要なのかお尋ねすると、少子化で地域の過疎化が進んだり、ご住職も高齢化が進んだりしているのだとか。さらに、コロナ禍でお寺の行事も進めにくくなっていて、中小零細企業にも共通のさまざまな問題点が浮き彫りになってきているのです。
そんな問題点の解決のためにWordPressを勉強されたりInDesignで会報を制作されたり、コロナ禍の町の飲食店を支援されたりと奔走されている竜嗣さんのお話を楽しくお聞きできました。
詳しくは、AppleCLIPで。
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公開予定日:2021年 2月26日
浄土宗善立寺副住職/寺院デジタル化エバンジェリスト
信州大学で機械工学を専攻。同大学院修了後は(株)リコーに入社。1年後、妻の実家である善立寺を継ぐため、退社し修行に入る。
2013年善立寺副住職に就任。
現在は「寺院デジタル化エバンジェリスト」として寺院へのIT導入支援やリテラシー啓蒙活動などを行っている。ScanSnapプレミアムアンバサダーとして文書のデジタル化も推進している。
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