「flick!」編集長/ピークス株式会社
趣味の雑誌の編集者を25年経験。500冊以上の編集に携わる。2001年より編集長。ウェブサイトの更新には、2003年から携わっており、各誌のサイト、ブログ、SNSを運用。2015年5月より、エイ出版社サイトの編集長も兼務、サイトPVを2年で70倍以上に伸長させた。
2021年6月18日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
今週のAppleCLIPは、Zoomを使って収録しています。
今週のAppleCLIPでは、おなじみ「flick!」編集長村上琢太(むらかみたくた)さんをZoomでお迎えして、【WWDC21を深読む】と題して2週に渡ってお話を伺ってまいります。
WWDCは、Apple Worldwide Developers Conference(アップル ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス)の略称で、世界開発者会議とも呼ばれているAppleの開発者向けイベントです。
これまでは、巨大な開場San Jose Convention Centerで、Keynoteと呼ばれる基調講演やApple Developer契約をした世界中のプログラマーやシステムエンジニア、システムアドミニストレータなどに向けた1週間にわたるソフトウェア技術セッションやLabが開かれ、大いに賑わっていました。
しかし、2020年からは世界的に広がった新型コロナの影響で、すべてオンラインで開催されています。
村上琢太さんも、このKeynoteを毎年取材されていたのですが、今は日本時間の深夜2時から開催されるKeynoteを観て取材されているということです。
今回のWWDC21は、Memoji(ミー文字)が並んだ不思議なオープニングムービーから始まり、ギャグだらけの映像が続いた後にAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ(クレイグ)が主に全体を取り仕切ったこれまでのAppleのイベントとは一線を画すユニークなエンターテインメントにあふれる演出でした。
コロナ禍によるステイホームに対応した機能や、作業に集中することをテーマに「Focus」という人に寄り添った機能が満載。
内容はとても濃くて、プレゼンテーションのために次々に入れ替わるエンジニアも、かなり早口にそれぞれのサービスについて発表し続けるといった状態でした。
そんなWWDC21を深読んで、Appleの今後の動向などを探りました。
番組で村上琢太編集長がご紹介してくれたflick!のサイトはこちら。
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ちなみに、この記事はめちゃ面白いのでぜひ覗いて見てくださいね。WWDC21の1シーンで見せたシーンのホワイトボードに書かれた、徹底したいたずらこそクレイグ・フェデリギの真骨頂ですね。
WWDC22の情報がKeynote中に漏洩? ホワイトボードに書かれていた来年の計画を解読! 【flick!】
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公開予定日:2021年 6月25日
「flick!」編集長/ピークス株式会社
趣味の雑誌の編集者を25年経験。500冊以上の編集に携わる。2001年より編集長。ウェブサイトの更新には、2003年から携わっており、各誌のサイト、ブログ、SNSを運用。2015年5月より、エイ出版社サイトの編集長も兼務、サイトPVを2年で70倍以上に伸長させた。
ゲスト:井口 耕二(いのくち こうじ)
[2024年12月 6日公開]
Clip #818 ジョブズのいたずらからAppleが? 1
ゲスト:井口 耕二(いのくち こうじ)
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