Clip #456 瞑想ベンチャーってなに

2021年7月16日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

今週のAppleCLIPは、Zoomを使って収録しています。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、瞑想ベンチャー「suwaru」代表取締役の石古暢良(いしこまさよし)さんをZoomでお迎えして、【瞑想ベンチャーってなに】と題してお話を伺ってまいります。

最近はGoogleやAppleなどの先進的な企業がマインドフルネス(瞑想)を取り入れて、ストレスを発散できる環境を整えるなど、心の健康を考慮したり発想力やクリエイティビティを高めたりといった活動が盛んなのだそうです。

石古暢良さんは、大阪のトレンド発信地でもあるアメリカ村副会長を務められ、あの有名な空間デザイナーの森田泰通さんのご協力で巨大なロボットミュージアムを設立されたそうです。しかし突如襲ってきたリーマンショックでご苦労をされて、ロボットミュージアムを閉鎖。ITベンチャー企業を起業して順風満帆に回復をしていたところ、今度はご自身が脳梗塞で搬送され入院されたという超波乱万丈な人生を生きてこられたそうです。

そんな石古さんが、2019年に創業したベンチャー企業「suwaru」のサービスは、GAFAが社員の福利厚生やクリエイティブなどに積極的に採用している「瞑想」でした。時代にシンクロした石古さんの半生から、これからの時代やその読み取り方が垣間見られるのではないかと思います。

詳しくは、AppleCLIPで。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #457 令和バブルがくる 前編

公開予定日:2021年 7月21日

GUEST PROFILE

石古 暢良(いしこ まさよし)

瞑想ベンチャー「suwaru」代表取締役

筑波大学在学中にニューヨーク州立大学に留学。卒業後、セゾングループ西洋環境開発を経て大阪のアメリカ村の開発に乗り出し、アメリカ村副会長を努めるとともに、ファッションプランナーなどを務める。2003年「ミナミメディアズ」設立、2005年ロボット会社「ジャイロウォーク」を設立し、ロボットカフェ、ロボットミュージアムなどをオープン。2007年撤退し、2011年ITベンチャー企業「アララ」創業。その後2度の脳梗塞を経験し、事業から手を引く。「茶室Ryokan」の立ち上げ、画像AI会社の顧問などを経て、2019年瞑想ベンチャー「suwaru」を創業、現在にいたる。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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