1957年岡山県生まれ。徳島大学工学部大学院修了、米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(現パナソニック)にエンジニアとして入社。VHS、PC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネスに従事。その後、アップルコンピュータ社にてプロダクトマーケティングに携わる。日本ゲートウェイ(株)を経てメディアリング(株)の代表取締役などを歴任。シリコンバレーのハイテク情勢に精通。現在、ビジネスコンサルタント事務所「オフィス・ケイ」代表。
Clip #468 ジョブズをジョウズに学ぼう 後編
2021年12月3日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
今週のAppleCLIPも、Zoomを使って収録しています。
番組サマリー
今週はスティーブ・ジョブズの本をたくさん書かれていらっしゃる竹内一正(たけうちかずまさ)さんをZoomでお迎えして、【ジョブズをジョウズに学ぼう】と題して2週に渡ってお話を伺ってまいります。
「ジョブズがいなくなったらAppleはダメになる」と多くの投資家やジャーナリストが悲観的な予想をしていたにもかかわらず、ジョブズ亡き後のAppleはご存じのように大変好調に推移してきました。それは、ティム・クックの経営力がなし得た偉業でもあるのですが、ジョブズが残したテクニカルだけではない文化という資産がなし得たことなのでしょう。
一方、ジョブズに並び大天才と称されるイーロン・マスクの宇宙開発企業スペースXや、電気自動車企業テスラの話は、Appleとは全く違う成り立ち方をしているわけです。
そんなスティーブ・ジョブズと比較したイーロン・マスクや最近Amazonを離脱したジェフ・ベゾスの活動などを、鋭く時代を読むエンジニア出身の竹内一正さんに伺いました。
詳しくは、AppleCLIPで。
- *収録を終えて SatoRichman
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次回予告
Clip #469 ジェロントロジーで、なぜ愉快?
公開予定日:2021年 12月10日
GUEST PROFILE
竹内 一正(たけうち かずまさ)
主な著書に『スティーブ・ジョブズ 失敗を勝利に変える底力 』(PHPビジネス新書)、『スティーブ・ジョブズ vs ビル・ゲイツ』(PHP研究所)、『イーロン・マスクの野望』(朝日新聞出版)、『TECHNOKING イーロン・マスク 奇跡を呼び込む光速経営』(朝日新聞出版)などがある。
- *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。
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