番組サマリー
今週のAppleCLIPは、独学で人気カメラアプリOneCamを作られたAppleWalkerさんこと瀬戸将浩(せとまさひろ)さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【燃えろOneCam Pro】と題してお話を伺ってまいります。
なお、今週の収録は、スタジオ内での感染予防のためにマスクを着用しています。お聞き苦しい点などもあるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
ある朝、AppleWalkerさんの奥さんがストーブで自身のiPhoneを焼いてしまったお話から始まった今回のAppleCLIP。
しかし、焼けてしまいディスプレイが半分以上使えないiPhoneを、なんとか復旧しちゃうというのもさすがはAppleWalkerさん。
あまりに衝撃的なお話でした!
奥さんがストーブの上で iPhoneを焼いた話【実話】
ところで、AppleWalkerさんはもともと普通の会社にサラリーマン勤め。
それなのに独学でプログラムの勉強を始めて、iPhoneのカメラアプリを作り、有料アプリ部門で14位をゲットしたのだとか。
私もとても困っているんですが……iPhoneのシャッター音。レストランや美術館などの静かなところで、写真撮影の許可をもらって撮影する場合、日本のiPhoneだけ、シャッター音が消せないのです。
AppleWalkerさんも、そんなシャッター音が気になっていたお一人で、「マナーモード」という機能名でシャッター音がしないカメラアプリを設計。多くの賛同者がユーザーとしてAppleWalkerさんをお応援し続けています。
そして、有料アプリランキングで最高3位を記録したOneCamをOneCam Proとして完全リニューアルし、多くのファンを引き付けているのです。
OneCam Proは、マナーモードだけでなく、画像にエフェクトをかけたり、写真の補正をしたり、SNSへの連動や、連写(バーストモード)枚数設定などもできるそうです。
「OneCamPro 高画質マナーカメラ」をApp Storeで
詳しくは番組で。
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次回予告
Clip #480 ニュースはどこに
公開予定日:2022年 3月18日
GUEST PROFILE
AppleWalker:瀬戸 将浩(せと まさひろ)
OneCam Pro開発者
1994年にMacを使用してからAppleのファンに。
40歳を越えてから、未経験ながらも、ふいにプログラムがやってみたくなってC言語の本を購入して独学でプログラムを学ぶ。iPhoneのアプリが個人でリリースできるようになりStandardCameraを発表。有料アプリランキングで最高14位、ブログカメラ有料アプリランキングで2位を記録。その後に発表したOneCamでは、有料アプリランキングで最高3位を記録。
2021年に発表したOneCam Proが好評を博している。
奥さんがストーブの上で iPhoneを焼いた話【実話】
- *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。