Clip #490 WWDC2022を深掘る 前編

2022年7月1日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、ジャーナリストの松村太郎(まつむらたろう)さんと「ThunderVolt」編集長の村上琢太(むらかみたくた)さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【WWDC2022を深掘る】と題してお話を伺ってまいります。

世界から開発者を集めて開催されるのがWWDC。
そのWWDCに先立って世界中からメディア関係を集めてキーノートが開かれるのですが、新型コロナの影響で2年間リアルな開催ができませんでした。

今回のキーノートでは、なんと屋外に大型モニターが設置され、映像が映し出されたそうです。その後、スティーブ・ジョブズシアターでハンズオンが開催されたのだとか。

ジャーナリストの松村さんも、村上さんも2年ぶりにクパチーノへ取材ということで、改めてWWDCにまつわるお話や、Apple Parkと呼ばれる社屋のお話、そして新たにM2チップを搭載したMacBook Air、MacBook Proについて、さらにWWDCから深読みできるAppleの戦略などをDeepに語っていただきました。

村上琢太さんにはWWDC直後にZoomで【WWDCからM2チップをお届け】と題してM2 MacBook Air、MacBook Proについて詳しく伺いました。ぜひそちらもご聴取ください。

WWDCからM2チップをお届け

そして、今年初めてWWDCに参加された弓月さんのお話もお楽しみいただければ幸いです。

詳しくは番組で。

  • *収録を終えて SatoRichman

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番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #490 WWDC2022を深掘る 後編

公開予定日:2022年 7月8日

GUEST PROFILE

村上 琢太(むらかみ たくた)

ダブルタップ代表、ThunderVolt編集長

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスの一人。趣味系雑誌を一筋に編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。

ThunderVolt

松村 太郎(まつむら たろう)

ジャーナリスト

慶應義塾大学政策・メディア研究科卒業後、ジャーナリストとしてテクノロジーとライフスタイルを取材。2011年からの8年間は、米国・バークレーからシリコンバレー企業と起業文化を現地取材。2020年より、iU 情報経営イノベーション専門職大学 専任教員として、デザイン思考とイノベーションの授業を担当。著書に「LinkedInスタートブック」(日経BP)、「スマートフォン新時代」(NTT出版)、監訳に「『ソーシャルラーニング』入門」(日経BP)など。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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