兵庫県出身。 元タカラジェンヌであった母の影響もあり、宝塚歌劇団に入団。 下級生から慕われていた存在を認められ、同劇団が65年ぶりに新たに発足した宙組の初代組長に抜擢され、劇団史上最年少で就任。退団後は女優・歌手としてテレビドラマや舞台、ライブハウスに出演。また全国各地で開催される講演会やトークイベントに講師として参加。活動の幅を広げている。
Clip #492 プレゼンの心得 前編
2022年7月29日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
番組サマリー
今週のAppleCLIPは、あの宝塚歌劇団の初代宙組(そらぐみ)組長大峯麻友(おおみねまゆ)さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【プレゼンの心得】と題してお話を伺ってまいります。
大峯さんは、タカラジェンヌであったお母さまの影響もあって、宝塚歌劇団に入団。優秀な成績で劇団員として活動し始めた矢先にいきなり挫折! その経験から新たな自分の可能性を探し奮起することができたのだとか。
伝説のスピーチと呼ばれるスタンフォード大学の卒業記念講演で、スティーブ・ジョブズが「我々はいまやっている点と点が、人生のどこかでつながり、実を結ぶ」と語ったように、点と点がつながった瞬間だったのでしょう。そんな大峯さんは、65年振りに新しい組として誕生した宙組の初代組長を任せられて奮闘した経験を元に、プレゼンテーションの極意を講演会で語られたり、何冊もの本にされています。
「元宝塚歌劇団『宙組』初代組長がアドバイス『魅せる』ヒント:仕事も人間関係もうまくいく最高のパフォーマンス」
大峯さんには、プロの目からみたスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションテクニックについてお話しいただきました。また、会社や社会で自身を助けるプレゼンテーションのテクニックも披露していただきました。
スティーブ・ジョブズが社員やエンジニアだけではなく、大企業のTOPを次々に賛同させiTunesなどの事業を成功に導いたように、プレゼンテーションの巧みさは、事業や会社の成功だけではなく、その人の人生や世界まで変えてしまいます。
ぜひご参考に。
詳しくは番組で。
- *収録を終えて SatoRichman
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次回予告
Clip #492 プレゼンの心得 後編
公開予定日:2022年 8月5日
GUEST PROFILE
大峯 麻友(おおみね まゆ)
著書に、「元宝塚歌劇団『宙組』初代組長がアドバイス『魅せる』ヒント: 仕事も人間関係もうまくいく最高のパフォーマンス」「100人中99人に『好かれる』ルール (アース・スターブックス)」「一流のビジネスマンは知っている ダマっていても人に評価される『魅せる男』のつくり方」などがある。
- *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。
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