Clip #561 スチュアート・ブランドに未来を読む

2024年1月12日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のAppleCLIPは、未来の予見者 服部桂さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【スチュアート・ブランドに未来を読む】と題してお話を伺ってまいります。

AppleCLIPのリスナーの方にはご存じの方も多いかと思いますが、 スチュアート・ブランドはスティーブ・ジョブズ氏に大きな影響を与えた人物です。

あの有名なスタンフォード大学の卒業式でスピーチを締めくくった言葉 “Stay Hungry. Stay Foolish” が書かれた「ホールアース・カタログ」を創刊した編集長であり、環境問題からハッカー文化、デジタル・テクノロジーなど、現代のビジョンをいち早く示し続ける人物です。

そのスチュアート・ブランドの人生を描いた本をAppleCLIPの語り部でもある服部桂さんが翻訳されたというので、じっくりとスチュアート・ブランドについてお話しいただきました。

『ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生』ジョン・マルコフ (著), 服部 桂 (翻訳) 草思社

詳しくは番組で。

  • *収録を終えて SatoRichman

ご相談はこちら

大塚商会では、新製品情報や新製品の導入やテレワークなどの新しい技術に関するご相談なども分かりやすくお答えしますので、どんなことでもお気軽にご連絡ください。

お気軽にご相談ください。

番組視聴はこちらから

次回予告

Clip #562 AGIの未来を読む

公開予定日:2024年1月19日

GUEST PROFILE

服部 桂(はっとり かつら)

著作家・翻訳家

1951年生まれ。1978年に早稲田大学理工学部で修士課程を修了。同年、朝日新聞社に入社。1984年から米AT&Tとのジョイントベンチャーに出向。1987年から1989年までは、MITメディアラボ研究員として米メディアの調査に当たる。
1989年科学部記者、1991年「ASAHIパソコン」、1995年「DOORS」編集委員、1998年「PASO」編集長を務め、その後は科学医療部記者やデジタルメディア本部のプロデューサーを経て、2010年より朝日新聞社ジャーナリスト学校シニア研究員に。著書に「VR原論」「人工生命の世界」「マクルーハンはメッセージ」。訳書に「『テクニウム』を超えて―ケヴィン・ケリーの語るカウンターカルチャーから人工知能の未来まで」「チューリング 情報時代のパイオニア」「ヴィクトリア朝時代のインターネット」「謎のチェス指し人形『ターク』」「5000日後の世界」などがある。

  • *本記事中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容などは公開時点のものです。

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
AppleCLIP バックナンバー

ナビゲーションメニュー