Clip #567 Macintosh発売40周年を迎えて 後編

2024年2月22日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週も、日経パソコン編集長、日経BP社システムラボ、日経MAC編集長などを歴任した林 伸夫さん、Macintoshの創業に大変詳しく、テレビ東京「開運! なんでも鑑定団」でもご活躍の柴田文彦さん、そしてThunderVolt編集部の村上タクタさんを赤坂のスタジオにお迎えして、【Macintosh発売40周年を迎えて】と題してお話を伺ってまいります。

前編では、それぞれゲストのApple IIやMacintoshとの出会い、当時の感想、そして懐かしいお話や初めて聞く話題のオンパレードでした。

後編では、Macintoshを発売し、スティーブ・ジョブズ氏がAppleの経営から外され、ある意味追放されたその理由やその当時の状況、そして印刷や出版などに進出したMacの話、互換機と呼ばれ、MacのOSが非常に個性豊かだった話、さらに倒産寸前のAppleの状況、さらにスティーブ・ジョブズ氏が戻ってCEOとして手腕を発揮した話など、多岐にわたるお話が飛び出しました。

Macintoshをお使いだった皆さん、そしてMacintoshは使っていないがApple好きな皆さんもお楽しみいただけると思います。

詳しくは番組で。

  • *収録を終えて SatoRichman

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次回予告

Clip #568 TikTokとInsta先生登場

公開予定日:2024年3月1日

GUEST PROFILE

林 伸夫(はやし のぶお)

編集者

富士通、スイングジャーナル社を経て、日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経パソコン編集長、日経BP社システムラボ、日経MAC編集長などを歴任。その後、編集委員室編集委員として、デジタル化、ネットワーク化が我々の社会生活をどう変えて行くのかを一般ビジネスマンに向けて、分かりやすい語り口で解説するなど、幅広く活躍。2006年4月フリーに転身。

林 伸夫「Long and Winding Mac」

柴田 文彦(しばた ふみひこ)

著者・テクニカルライター

東京都立大学大学院工学研究科在学中からApple IIに感化され、月刊I/O誌、月刊ASCII誌に自作プログラムの解説などを書き始める。富士ゼロックス株式会社に就職してカラーレーザープリンターなどの研究、技術開発に従事。退社後は、Macを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活動。また、テレビ東京「開運! なんでも鑑定団」で、コンピューター関連の依頼品の鑑定を担当する。2~3年に1度のペースで鑑定士として出演。
MacやApple関連の著書や翻訳本が多く、「レボリューションインザバレー 開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏」「68000とMacintosh Toolbox詳解」や「6502とApple IIシステムROMの秘密」などを出版。

68000とMacintosh Toolbox詳解

村上 タクタ(むらかみ たくた)

ダブルタップ代表、ThunderVolt編集長

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスの1人。趣味系雑誌を一筋に編集し続けて30年。バイク、無線操縦(装置)飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。

ThunderVolt

  • *本記事中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容などは公開時点のものです。

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