講談社『FRaU』編集長 兼 プロデューサー
1987年株式会社講談社入社。『ViVi』『FRaU』の編集者を経て、1997年、日本初のビューティ専門誌『VOCE』の創刊に尽力、同誌編集長を務める。2010年より4年間『FRaU』編集長となり、2017年より現職。2018年12月、国内女性誌として初めて「一冊丸ごとSDGs特集号」を刊行し話題に。以降、SDGs特集号はテーマを変えて号を重ね、フードロス、ジェンダー、働き方改革、寄付や投資、旅など、さまざまな切り口から発信を続けている。
2024年8月23日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
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今週のAppleCLIPも、雑誌『FRaU(フラウ)』編集長の関龍彦(せき たつひこ)さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【Appleと環境問題】と題してお話を伺ってまいります。
地球温暖化で異常気象や災害が増えていますが、これは僕らに課せられた大きな課題ですよね。
先週は、AppleCLIPでもそんなお話ができればと、Appleのデザインが大好きで「最初に買ったMacはPower Mac G4 Cubeだった」という関さんにお越しいただきました。
そのPower Mac G4 Cubeは、スティーブ・ジョブズ氏がプロデュースしたデザインの素晴らしいマシンでした。彼のアイデアでファンを付けずに熱の煙突効果でCPUを冷却するという設計でした。
しかし、予想以上の発熱で熱暴走を起こすなどのトラブルが続発し、思ったように販売台数を伸ばすことができませんでした。
関さんが編集長を務められている『FRaU』は、1991年に講談社より創刊した女性ライフスタイル誌。しかし、そんな『FRaU』は、SDGsやエシカルに関する特集記事を組むことも多い雑誌で注目を集めています。
このエシカルとは、環境や社会や人に対して配慮した行動やライフスタイルを指すキーワードです。
一方、Appleは「事業、製造に関わるサプライチェーン、製品ライフサイクルの全てを通して、2030年までにカーボンニュートラルを100%達成する」という「ネットゼロ計画」を発表しています。
今回は捨てたくないデザインや、買い替え促進をしないデザインを目指すApple製品、ロボットによるリサイクルに積極的に取り組むAppleの企業姿勢などについてお話させていただきました。
ちなみに関さんが買われたPower Mac G4 Cubeは、デザインが好きだという方に差しあげたのだとか。
詳しくは番組で。
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公開予定日:2024年8月30日
講談社『FRaU』編集長 兼 プロデューサー
1987年株式会社講談社入社。『ViVi』『FRaU』の編集者を経て、1997年、日本初のビューティ専門誌『VOCE』の創刊に尽力、同誌編集長を務める。2010年より4年間『FRaU』編集長となり、2017年より現職。2018年12月、国内女性誌として初めて「一冊丸ごとSDGs特集号」を刊行し話題に。以降、SDGs特集号はテーマを変えて号を重ね、フードロス、ジェンダー、働き方改革、寄付や投資、旅など、さまざまな切り口から発信を続けている。
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