編集者
富士通、スイングジャーナル社を経て、日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経パソコン編集長、日経BP社システムラボ、日経MAC編集長などを歴任。その後、編集委員室編集委員として、デジタル化、ネットワーク化が我々の社会生活をどう変えて行くのかを、一般ビジネスマンに向けて分かりやすい語り口で解説するなど、幅広く活躍。2006年4月フリーに転身。
2024年8月30日公開分のアップルクリップの番組サマリーをお届けします。
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今週のAppleCLIPは、元日経MAC 編集長の林伸夫(はやしのぶお)さんを赤坂のスタジオにお迎えして、【Appleに倒産の危機が?】と題してお話を伺ってまいります。
1976年4月に、スティーブ・ジョブズのフォルクスワーゲンと、スティーブ・ウォズニアックのプログラム電卓を売った1300ドルの資金で、アップル社はスタートしました。
その後紆余曲折を経て1980年に発売されたアップルIが空前の大ヒット。
さらにMacintoshを発売するのですが、販売不振に陥ります。さらに、奔放で手が付けられないスティーブ・ジョブズ氏は、自らが口説いて雇い入れた天才経営者と呼ばれたジョン・スカーリーによって社内での権限を全て奪われて退職に追い込まれてしまうのです。
今回、林さんにお話いただいたのはこれから先のお話。
Windows95発売の余波で経営が厳しくなるAppleは、ジョン・スカーリーが逃げるように退社。次期社長のマイケル・スピンドラーなどが手腕を振るおうとしますが、一向に改善が進みません。
そんな中で経営の立て直し請負人とも呼ばれたギル・アメリオが社長に就任。経営の立て直しに向けて苦戦を続ける中、OSを社外から買い付けることになり、ついに1996年9月にNext OSやNextの優秀なメンバーとともに、スティーブ・ジョブズを招き入れることになったのです。
当時、アップルの銀行口座に残った資金はごくわずか。スティーブ・ジョブズ氏は、旧友のビル・ゲイツ氏に出資を仰ぎます。
その後は、1998年にiMacを市場に投入。
2001年1月にMac専用の音楽再生・管理ソフトとしてリリース
2001年11月17日にiPodの発売。それからiPhoneの発売と快進撃が始まるのです。
詳しくは番組で。
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公開予定日:2024年9月6日
編集者
富士通、スイングジャーナル社を経て、日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経パソコン編集長、日経BP社システムラボ、日経MAC編集長などを歴任。その後、編集委員室編集委員として、デジタル化、ネットワーク化が我々の社会生活をどう変えて行くのかを、一般ビジネスマンに向けて分かりやすい語り口で解説するなど、幅広く活躍。2006年4月フリーに転身。
ゲスト:林 伸夫(はやし のぶお)
[2024年 8月30日公開]
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[2024年 8月23日公開]
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