ビデオ会議の上手な人とそうでない人

2020年5月29日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回のiBNもZOOMを使用して収録しています。

今週も先週に引き続きビデオ会議のお話です。
ビデオ会議が、すごくスムーズに進むときと全く進まないときがあるんですよね。

進まない理由は、慣れの問題。
例えば、会議で発言しているのにかぶってしまって聞こえなかったり、逆に譲り合って沈黙が続いたり。
それに、マイクをミュートしたまま話をしていたりする人や、ガチガチに緊張して全く話せない人もいたりして。
Web会議がもっと普及するには、もう少し時間が掛かりそうですね。

特に参加者の多い会議では、面識のない方が参加される場合、誰の発言か分かりません。
発言する前に一言「丸山です」って名乗ってから話し始めることをおすすめします。

それと、参加者が全員自分の映像を出すとネットワーク負荷につながります。バーチャル背景もPC本体のCPU負荷にもなるのでビジネスではおすすめしません。
会議用のツールもいろいろありますが、会議中のトラブルは大勢に迷惑を掛けるので、事前にリハーサルなどをするとよいですね。

最近流行りのWeb飲み会でも、飲んだり食べたりの音が気になりませんか? 自分が発言しているとき以外はミュートにしておいた方がよいかもしれないですね。人数があまりに多いビデオ飲み会では、各自が個々に話をしたり、「オンライン飲み会って断りにくい」という意見があったりと、なかなか難しいものですね。

弓月さんの会社では事務所を持たないで、基本的に「Slack(スラック)」をコミュニケーションのプラットフォームにしているそうです。また、Googleドキュメントなどで進行中のドキュメントの共有や共同作業を進めて、Dropboxで画像やPDF、AIデータなどを共有するのだとか。

ちなみに私は会社のデスクと自宅で、Jabra(ジャブラ)のヘッドセットを使っています。音質も良いですし、相手の声もしっかり聞こえます。このJabraのヘッドセットが秀逸で、実はこの収録にもJabraを使っています。音声を上手に拾ってくれるので、屋内外のノイズも軽減してくれますし、なかなか良い音で収録できているんじゃないですかね?

会議などで、聞きやすくて明瞭な音質はとても重要だと思います。良いヘッドセットを使って心地よく仕事をして欲しいなと思います。

テレワークに関するカメラやヘッドセットについては、ぜひ大塚商会にご相談ください。

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