テレワークに移行しましょう!
2020年8月14日金曜日夕方公開予定のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。
番組サマリー
今回のiBNもZOOMを使って収録しています。
コロナ禍で大企業だけではなく、中小企業も含めてテレワークが一挙に浸透しているようです。
東京商工会議所の調査では、3月には24.0%だったテレワークの導入率が、4月には62.7%に急増したのだそうです。現在もテレワークを導入したという企業はとても多く、これからも導入される企業が増え続けることが予測されています。
社内やお客様からは、「在宅勤務はどの部署で実施するのが良いのか分からない」「営業だと本来はお客様と対面で会って話をするからできない」「事務処理で押印や収入印紙が必要だから結局出社しなければならない」などの声を聞きます。社員の業務・役割によって在宅で実施できるものと、そうでないものとが見えてきています。
僕も在宅勤務を実施していますが、時々捺印のために出社をしています。
別会社の営業ご担当者様のお話では、「在宅勤務を実施したが、スマートフォンで全ての業務をする」と。「とても大変でストレスがたまった」「お客様とWeb会議で話をする際も苦労した」と伺いました。
支給する端末は、用途や活用するシーン等を考えて導入する必要がありそうですね。
ほかにも「お客様の発注がFAXで届くため、在宅では対応できない」「受発注システムを自宅から入力する際は絶対に切れない環境にしないと在宅できない」など多くの課題がありそうです。
こうした捺印の問題やFAXの問題やサーバーの問題も、ちょっとしたITの活用で打開できるし、そうすべきなのでしょうね。
自分でも会社を経営している弓月さんは、もともとテレワークで仕事を進めていたし、スタッフの皆さんもフリーランサーの方が多いのでテレワークは十分浸透しているようです。うらやましい限りです。また、「テレワークを推進するためにはWi-Fi+CellularモデルのiPadがお勧め」と弓月さん。iPadならパソコン以上に活躍するかもしれませんね。それに、ビデオ会議にもすぐに参加できるのは便利ですね。今では社内システムの多くもブラウザー対応しているので、昔に比べてiOSも社内で活用できるようになっています。後はエクセルのマクロ等が少し課題ですかね。とはいえ、Officeも使えるし、カメラやマイクがなくてもすぐにZoomなどでビデオ会議にも参加できますしね。
『テレワーク 大塚商会』で検索するとヒットするので、テレワーク導入の必要があればまずは弊社のサイトをのぞいてみてください。
大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
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