Apple Watch、好きなんです
2020年10月9日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。
番組サマリー
今回のiBNもZoomを使って収録しています。
今週のiBNは、今度発売されたApple Watch Series 6のお話。
Apple Watch Series 6は、発売前に「薬局のような医療関連の免許を持っているところでしか販売できないかもしれない」と言ううわさが流れていて、「オンライン相談のようなところからやり取りをして購入するのかなあ?」などと想像していました。しかし、特に特別な方法ではなくても通常と同じように購入できることが発表されましたね。
AppleのスペシャルイベントでA14 Bionicの素晴らしいパフォーマンスを達成した新型のiPad Airや廉価(れんか)なApple Watch SEと共に発表され、なんと血中酸素ウェルネスアプリの測定値がフィットネスとウェルネスのみを目的としていると言うメッセージはさすがだと思いました。
私はApple Watch Series 3から新しいSeriesが発売されるごとにNikeモデルを購入していたのですが、今回初めてNikeモデルではない赤いリューズがついたセルラーモデルにしちゃいました。理由は、ブルーカラーがとても気になったんですよね。しかもリューズの赤も気になった。
買ったのは、『アトランティックブルー』と呼んでいる味のあるブルーの44mmのApple Watchなんです。『ブルーアルミニウムケース』と呼ばれているようですね。
それと時計バンドは、網目になっているブレイデッドソロループをチョイスしました。
弓月さんいわく「リリアン編みに似ている」のだとか。
今回イベントで発売されたプレーンのシリコンと、このシリコン糸を編み込んだバンドでは、どちらも継ぎ目がなくて、何種類かのサイズがラインアップされているんです。
今までは、Nikeモデルだったのでベルトのサイズを気にしたことがなかったんですが、ベルトのサイズをPDFサンプルからプリントして、サイズを確認することができるんです。これは良いアイデアだなと思いました。
バンドは季節ごとに換えるのですが、今回は文字盤のデザインがとても豊富になったそうで、組み合わせもとても楽しみなところです。
しかし、このソロループが人気だったのか、発売翌日にサイトで申し込んだのに11月の第2週ごろに届くということなんです。ずいぶん待たされてしまうんですが、それでも届くのを心待ちにしています。
前述しましたが、Apple Watch Series 6は、血中酸素ウェルネスをセンシングする赤い色のセンサーがついていて、専用のAppを使って血中に取り込まれた酸素のレベルを手首から測定できるようです。薬事法などの問題もあるので、血中酸素ウェルネスAppによる測定結果は、医療用ではなくて一般的なフィットネスとウェルネスを目的としたものと発表されています。
周りでは、このセンサーがついているので欲しいと言う声も聞きますが、Appleのスペシャルイベントでは、多くの研究機関などと共同研究を進めると発表。フィットネスやウェルネスだけではなく、病気の発見などに役立つ結果が出てくれると素晴らしいなと思います。
僕はApple Watchを着けるようになって、メールなどの通知も素早くチェックできるようになったし、歩数なども気にするようになれたので、それなりに健康も自然と気にするようになりました。生活必需品となっている気がします。
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