ガンダム横浜の埠頭に立つ

2021年1月29日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

突然、動くガンダムの映像が僕のフェイスブックのタイムラインにどんどん表示されて驚いたのですが、もう公開されちゃったんですね。

ガンダムファンの僕は、当然ですが「ガンダムファクトリーヨコハマ」にはとても注目していました。しかし、いつになったらゆっくりと見に行けるのか? 1日でも早くそんな時期になって欲しいものです。

羨ましいことに弓月さんが、公開初日にこの動くガンダムを見てきたというので、そのお話を伺いました。

設置場所は海に近い、横浜・山下埠頭。グッズ販売や特設カフェの待ち時間がかなりかかるそうで、今の季節はとても寒いので、行かれる方はしっかり防寒されたほうが良いそうです。

これまでも、それぞれの設置場所限定のオリジナルグッズやコラボグッズとしてプラモデルやフィギュアなどが販売されていました。僕は、お台場のときも限定グッズなどを沢山買ってしまいました。「限定」って言葉に弱いんですよね!

等身大ガンダムの企画は、ある日突然現れてびっくりしたものです。それが進化して少し変形したものや、プロジェクションマッピングなどの展開もありました。今回は、ついに動いたりひざまずいたりするようなのです。また、「ACADEMY」というブースに企画から設計までに関する展示もあって、採用されなかったアイデアや図面なども展示されているのだとか。ソフトバンクの5G回線を使い、コックピット内のバーチャル映像を楽しむこともできるそうです。

あの巨大なサイズを動かすのは、大変なプロジェクトだったと思います。協賛した企業さんも多いと聞きました。ちょっと夢があっていいですよね。

ちなみに、この動くガンダムですが、身長は18m、質量約25t。ガンダムの手足24箇所と指などが動くそうです。二足歩行は、歩行しているように見える仕組みですが、そこには技術的な問題、素材の問題、そしてあの大きさだと建築・建造物になるという法律など、さまざまな問題があったようです。もちろん、コロナ禍での開発や施工となったことで、予算の問題もあったでしょう。それでも、参加した方々が立場や会社の壁などを越えて、動く実物大のガンダムを作ってみたいという情熱を結集させて今回のガンダムが出来上がっているんだと思います。

僕は、お台場に最初の等身大ガンダムができたときには建造中から解体まで3度も足を運びましたし、ガンプラと呼ばれるガンダム関連のプラモデルもたくさん作っているので、早く見たくて仕方がありません。でも、緊急事態宣言下ですので、感染症対策のためにチケットの販売数も限られています。僕はもう少し状況が落ち着いたら、アニメ仲間と行きたいなあと思います。

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