モンハンワールドにトキメク

番組サマリー

ゲームは僕にとって日ごろのストレスを発散するもので、ついついのめり込んて寝不足になってしまいます。

昨年の在宅勤務が始まった4月末くらいから「あつ森」（任天堂より2020年3月20日に発売されたNintendo Switch用ソフトあつまれ どうぶつの森）を始め、毎日楽しんでいました。

「あつ森」って僕の在宅環境での心の支えだったんです。

以前iBNでもお話しましたが、自宅でテレワークするって大変ですよね。そもそも、自宅って仕事をするようには作られていませんからね。テレワーク・モバイルワークってこれからも定着すると思いますが、個人的には自宅よりは公共施設やレンタルオフィスなどで仕事をしたいと思っています。

そんな中で盛り上がった「あつ森」は、ステイホーム中でも、自分の代わりに外に出かけられる感覚を得られて感心しています。季節感もちゃんと感じることができるし、本当に癒やされます。

そして、予約特典も付いていて気になって仕方がなく買ってしまったゲームが、「モンスターハンターライズ」です。

「モンスターハンターライズ」は、2021年3月26日に発売されたモンスターハンターシリーズでNintendo Switch用のゲームソフト。通称は「モンハンライズ」。

弓月さんは、もともと「リングフィット アドベンチャー」をしたくてNintendo Switchを買っていたそうなのですが、ついにモンハンデビューしたそうです!! そして今や、仲間と夜中の狩りに出かけるようになったのだとか。

この「モンハン」も対面ではなくオンラインで会話をしながら遊ぶゲームなので、コミュニケーションが足りないコロナ禍では、すごく需要があると思うんですよ。しかも、初めて「モンハン」を購入する人が多いことを予測してか、初心者向けにできているそうなんです。

「モンハンライズ」をやっていて、すごいなと思うのはハードスペックの向上！ 私はNintendo Switch Liteで、拡大鏡眼鏡をかけてやっていますが、迫力のあるレンダリング画面をインターネットで遅延なくゲームができるのは凄すぎます。小さなデバイスにいろいろな工夫やテクノロジーが詰まっているんでしょうね。また、インターネット環境が高速化されていて、昔のパソコン通信の時代が何だったんだろうって思います。

特に今回の「モンハンライズ」は、和のテイストで日本を意識させるシチュエーションだから、絶対に海外の方にもウケると思いますよ。やり始めてまだ少ししかできていませんが、確かにやさしくなっているので対象の年齢層が広がりそうです。それでいて、色んなアイテムを見つけるにはちょっと苦労するので、入手したときなどは、喜びもひとしお。僕はこぶしを上に挙げています。

僕は日ごろ独りで遊んでいるので、ぜひリスナーの皆さんのモンハン仲間に入れていただいて、狩りに行ければと思います。まずは弓月さんと狩りに行ってきます!!

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