iPhoneに優しい充電方法

2021年7月30日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

このごろ、ネットのニュースなどでiPhoneの受電方法などの記事を読むことが多いのですが、僕の充電方法は間違っていたんだなと記事を読んで知りました。

iPhoneのバッテリーの寿命は、正しく充電できていれば3~4年もつと言われているそうなんです。逆に間違った充電方法を続けてしまうことで、時には1年ほどでバッテリーが劣化することもあるそうです。

では、iPhoneに優しい充電方法ってどうやれば良いのかというと、残量が20%程度になってから充電するのが良いそうなんです。
そして、充電中はiPhoneを使用しないことが重要だとか。

寝るときに充電しながら映画を観たりしている僕は、この悪いパターンですね。
iPhoneXの機種変直前はバッテリーが一日もたなくて、バッテリー持参がマスト条件でした。今のiPhone12 ProMaxは家に帰ってから充電するだけで十分に使えて助かっています。

また、バッテリーの残量があるのに何度も満充電にしたり、逆に完全にバッテリーを使い切ってしまったり、残量が0%のまま放置したりは、バッテリーの寿命を縮めるそうなので、iPhoneの寿命を長くするには充電は注意しなければならないなと思いました。

iOS13以降はOSで受電状態を最適化してくれています。iPhoneの現状のバッテリー状態を設定の画面から確認できるようになっているので、ぜひチェックしてみてください。
「設定→バッテリー→最大容量」でチェックできます。そして、「バッテリー充電に最適化」のボタンもチェックされているか確認しておきましょう。

昔は充電する時間もかかったけど、今は充電時間も短くなったので、充電しっぱなしにしがちですよね。できれば、朝出かける前などに時間を決めて充電するのが良いのではないかなと思います。

Apple Watchも同じく、ルーティーン化して短時間で充電するのが良いのかなと。
弓月さんは、Apple Watchをお風呂に入っているときに充電するそうです。

ついやってしまうのが、前述した「使いながら充電」。
これからは、なるべく控えたいなと思います。

僕はiPhone12 ProMaxに替えてから、出先で充電することも少なくなったんですが、ついつい寝るときに充電して朝まで放置しちゃうんですよね。

僕は、最適な充電時間をルンバみたいに教えてくれると良いなと思うんです。

例えばApple Watchに充電ができたことをレコメンドしてくれるとか。充電も終わったら教えて欲しいなと。

充電はデバイスを長持ちさせるポイントなので、皆さんもデバイスに優しい充電を心掛けてはいかがでしょうか。

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