防災アプリとiPhone

2021年8月27日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

この頃って天候が不安定ですよね? ゲリラ豪雨が普通になっているのって不自然かなと思います。今日も急な豪雨で我が家の洗濯物が濡れて洗い直しになりました。

最近は天候の急変だけでなく、線状降水帯などによる長期間の豪雨、各地で起きる河川の氾濫(はんらん)、土石流など、いろいろな災害も多発していてびっくりしますよね。

僕は雨雲レーダをスマートニュースなどですぐに確認して、もう少し待てば雨が過ぎるからとiPhoneでチェックし行動を決めています。防災に関するクラウドサービスやアプリも充実していて、スマートフォンというデバイスが防災において本当に重要な位置付けになってきたなあと感じています。

デバイスに届く警報って、素早く対応ができますよね。

特にiPhoneは、いざという時に素早く情報が入ってくる大切なデバイスですから、被災時に節約できるバッテリーの設定や使い方などもあらかじめ知っておきたいし、バッテリーが切れても乾電池で充電できるプロダクトや、弓月さんの言うように大型バッテリーなども準備しておきたいなと思うんですよ。

もちろん、スマホだけに頼るということではなく、ラジオもちゃんと用意しておくと良いですね。

最近は、App Storeにも災害対策アプリなどがたくさんラインアップされているんですよね。地域限定の防災アプリもかなり増えているんですよ。そんな防災アプリを厳選して家族で共有しておけば、家族がバラバラになっても集まることができますし、災害などによる危険を未然に防ぐことができるかもしれませんよね。

また、ハザードマップであらかじめ危険な場所を把握しておくことも大切ですね。

弊社でも、災害時に安否を確認するアプリを活用して、お客様にもご提案しています。
クラウドでそれぞれの状況や安否を確認できたり、出勤可否の報告もできるんです。万が一の災害・トラブルに備えるバックアップ対策も忘れてはいけませんよね。

なにもない時にこそ、災害についてちゃんと検討したり家族や職場で共有したりしておきたいものですね。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870(平日 9:00~17:30)

Webでのお問い合わせは、以下のリンク先ページのお問い合わせよりご相談ください。

番組視聴はこちらから

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
iPhone Business Network バックナンバー

ナビゲーションメニュー