ネット不通でジエンド

番組サマリー

インターネット環境が止まるとジエンドですよね。

我が家はJ：COMさんの同軸系のインターネット契約と、古くからの10Base系インターネット契約をバックアップとして持っていたんですよ。

ある日、会社に娘から連絡があって「インターネットに繋がらない」って言うので、「そんなときは有線にしろ」って教えたんです。その夜、帰宅したら家の中がLANケーブルだらけになっていたということがあったんですよ。

弓月さんは、家でWi-Fiが繋がらないことがあったら、モバイル端末を使ってテザリングでインターネット接続するそうです。そのためにSoftBankやahamoの契約などを組み合わせると、合計200GB程度のプランに契約しいているんだとか。

我が家もauの無制限プランを使っているので、万が一インターネットに繋がらないという場合はテザリングで繋ぎたいところ。でも、我が家は電波状況があまり芳しくないので、それもまた難しいんですよね。

最近、5Gがものすごい勢いで普及しているんですが、これって動画系のSNSやYouTubeの需要が後押ししているんでしょうね。それに、自宅で仕事をするにしても、会社のシステムやデータベースにアクセスしたり、テレビ会議などが高速な通信速度を必要としていますよね。

娘の友達を自宅へ送ったときに「入学して2年も大学に行ってない」と言うので驚いて聞いてみたら、コロナで学校に行けないんだとか。そうなると、コミュニケーション手段としての、インターネット環境が貧弱だと、友達も作れないと言うことになるんですよね。

僕の時代なんて、携帯電話もないので、友達やガールフレンドとのコミュニケーションはポケベルですからね。それも数字を組み合わせて連絡をして、ときめいていたんだから面白いもんですよね。

今ではインターネット接続が止まった瞬間に、全てのコミュニケーションが不通になるんだから、重要なインフラやライフラインとして通信環境を捉えて、ますます速いインターネット回線や安心な接続環境づくりを目指したいものですね。

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