動画編集にはM1 ProかMax

2022年2月4日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

弓月さんが、MacBook Air M1からMacBook Pro M1 Pro 1TBに乗り換えたのだそうです。

弓月さんは、IT系のライターとしても著名ですが、最近のライターさんは文章を書くだけではなく、動画コンテンツを作る仕事も多くなってきているんですね。取材先への確認や、編集者からの要望などで、微調整した動画の書き出しが頻繁に必要だからなんだとか。

確かに、ちょっとテロップを直しただけでも、あらためて書き出しが必要ですよね。そうなると、動画データの書き出しに時間を取られてしまい、ほかの仕事にも影響してきますよね。

私の部署では、オンラインセミナーを毎月60本程度配信しています。

今までは、スタジオでライブ配信をしていましたが、コロナ禍では事前にオンラインで収録したものをオンデマンド配信することが多くなってきました。しかも、セキュリティ上、動画を取り扱いできるPCや外付けのハードディスクなども厳格に制限されているので、データを社内のハードディスクにコピーする必要があります。ある日、残業だというので聞いてみたら、なんと「動画のコピーだけで3時間かかるから」と言うので、すぐに動画処理に適したPCを導入して対応しました。とにかく処理時間を短くすることは重要なんです。

弓月さんは、仕事でMacBook Pro M1 Maxもテストしてみて、そのすごい速さに驚かされたそうです。

人間って不思議なんですが、上位を見ちゃうと、下位には戻れなくなる……。車も同じですよね!

MacBook Air M1でも、動画の作業が頻繁になければ十分に速いらしいんですが、MacBook Pro M1 Proや、ましてやMacBook Pro M1 Maxを体感しちゃうと、当然ほしくなりますよね。

僕の長女は小さな事務所で声優をしているのですが、そんな関係でVlogをやっています。

iPad Proでサクサク動画を編集して、動画をアップしているようです。

最近は、デジカメも4Kが普通になっていて、そのうちに8K動画の編集も必要になるんでしょう。

そうなると、ますます動画編集がサクサクできるマシンがほしくなるんでしょうね。

ブラックマジックさんの4Kビデオカメラなら10万円台でも購入できますよね? もちろん、6K、8Kと、どんどん高画質なコンテンツがほしくなるものでしょう。

いわゆる「沼」なんですね。

特にカメラの取り扱いは難しいので、購入の際はしっかり考えてください。そして、編集環境やカメラが必要な際は、Appleや大塚商会にご相談くださいね!

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