Apple Watchで健康管理

番組サマリー

何度かお話をさせていただいたんですが、僕は心臓に不具合が見つかっていろいろとメンテナンスを受けてきたんです。それ以降順調ではあるんですが、一番身体に良いのは自分の体力にあった程度で有酸素運動をすることらしいんですよね。

しかしその運動は、僕の体調（心肺機能の負荷・筋力）にちょうどいい運動量やペースでないと効果が出ないんです。

病院のリハビリ施設なら、専門のスタッフの指導の下で器具を使って運動ができるのですが、普段の生活では運動処方せんを出してもらい、それに沿った運動をして習慣にするように指導を受けています。しかも数値で「心拍数87～90で最大は120ぐらいまで、そのままを維持して30分程度間運動」などと教えてくれるのです。徒歩ならこの程度、自転車ならこの程度と実際に運動をしながらApple Watchで計測して運動ができるんですから便利ですよね。

僕はこれまでいつもApple Watchを着けていたので、自分のバイタルデータが蓄積されていました。そのデータをドクターにも見てもらって相談してもらえました。さらに、自分に適した運動がApple Watchで可視化されて、モチベーションも上がり前向きになれました。今日も台風の中を2kmも歩いて来たんです。運動が可視化されることって本当に大切。僕って「この程度の心拍数だと1km11分程度で歩けるんだ」なんて自然と頭に入ってきます。

Apple Watchは、標高差や移動したマップなどのデータを後から見ることができるんですよね。ドクターからのいろいろなアドバイスで運動が必要な理由も理解できたので、何も知らずにやらされているよりはすごく気持ちのいい運動となっています。
Apple Watchのおかげで、運動を数値で見ることでがんばった自分を褒めてあげられるし、達成感もあるんです。

最初は、本当にこんなに続けられるとは思わなかったんですよね。続けられて嬉しいし、おかげで健康を維持できていることに感謝を感じています。僕の場合はドクターもApple Watchのデータを診てくれるので、本当にApple Watchを使っていて良かったなと思えるんです。

そして、この番組の収録後にAppleのSpecial EventでApple Watch Series 8やApple Watch SEに加えて、Apple Watch UltraというすごいApple Watchが発表されたのを見て、めちゃくちゃ気になったんです。

このApple Watch Series 8やApple Watch Ultraなどについては、AppleのSpecial Eventを取材した弓月さんも予約したそうですので、ぜひiBNでも取り上げてみたいと思います。

皆さんもぜひApple Watchを着けて健康になって欲しいと思います。

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