ポタ電って

2022年11月11日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

先日、表参道のApple StoreでAirTagを一つ追加購入したんです。
これまで使っていたAirTagは財布に入れていましたが、今回新しく購入したAirTagは、部屋のキーに付けました。
買ったついでに、前購入したAirTagの電池を買おうと尋ねたら、「電池の取り扱いは無いので電気屋さんなどでご購入ください」と言われたんですよ。
弓月さんは、AirTagの電池はまとめてAmazonなどで購入しているそうですが、Apple StoreにはAirTag用の電池を置いていないんですね。

その時に僕のApple Watchのバンドの色が表参道のApple Storeでしか売っていないということが分かって、Apple Watchのバンドと、AirTagの保護ケースを見つけて紫色っぽいものを買ったんです。AirTagも電池式ではなく、モバイルバッテリーなどからの充電で使えると良いんですがね。

そんなバッテリー事情ですが、最近は極小極薄なのに大容量というものが出ているんですよ。
僕がネットで見つけて買ったモバイルバッテリーは、すごく小さいのに2万ミリアンペアなんで
iPhone 12以降で使えるMagSafe対応モバイルバッテリーも、かなりコンパクトなものがあるようなのでぜひ探してみてください。

モバイルバッテリーは大容量でコンパクト化に進化しています。さらにポータブル電源も今すごく売れているらしいんですよね。こちらは、防災やキャンプ向けで、USBの電源のほかにAC電源などが付いて、MacBookや電気容量の大きな家電製品なども使えてしまうものが主流だそうです。そのポータブル電源を略してポタ電って言われているみたいです。
僕自身は、キャンプというと薪で火をおこしたり専用のバーナーなどで調理をしていた世代なので、キャンプ場にトースターや炊飯器などの家電製品を持ち込むなんて、違和感を感じる世代なんですよね。ジェネレーションギャップを痛感しています。とはいえグランピングは若干気になっていますが…

このごろさまざまな自然災害も増えていますから、防災意識も高まっているんでしょうね。オフグリッドと呼ばれる携帯できるソーラーパネルからポタ電を充電するというスタイルも増えているそうです。
もちろんキャンプなどでも役立ちそうだけど、災害時や非常時には大いに役立ちそうですよね。

それに弓月さんが言うように、キャンプには行かないけど、山や海にポタ電と椅子を持ってでかけて、コーヒーを飲んでリラックスしたり、そんな環境で仕事をしたりするのって良いんじゃないですかね。

弓月さんが、万が一の災害に備えるためにも、そんなデバイスを用意しておいて、さらに日常も楽しくできればベストなんじゃないかなと、素敵なアイデアで締めてくれました。

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