電子マネー時代

2023年3月24日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

弓月さんが、ガジェタッチメンバーで台湾のCOMPUTEX TAIPEI 2023に出掛けてきたそうです。

一方僕は、なんと日帰りで札幌に出掛けてきたんです。朝8時の飛行機だったので、朝5時に自宅を出たりとハードながら充実した一日でした。

毎年COMPUTEX TAIPEIの取材で台湾に出掛けている弓月さんですが、コロナ禍のため数年ぶりの台湾だったそうです。

数年ぶりの台湾では、日本のApple Payが使えるし、LINE Payがすごく浸透していて屋台でもLINE Payが使えたんだとか。数百円のかき氷やドリンクなどもLINE Payが使えるから、LINE Payとキャッシュカードがあれば、現金を持ち歩く必要もほぼないわけですね。

LINE Payでは、台湾に着くかシムを台湾のものに入れ替えるとリージョンコード(地域番号)が台湾に変わるんだとか。
そうすると、クレジットカードとLINE Payを紐付けることができるようになって、LINE Payを使って入力した場合にクレジットカード払いができるというわけです。海外というだけで、ビビリな私としてはちょっとまだ勇気がいるんですけどね。

でも、LINE Payのような電子決済サービスだと、相手にクレジットカードを渡すこともないので、スキーミングされる心配もないし、QRコードを読み取った後に自分で決済金額を入力するので安心ですよね。

それに支払い内容をログとして一覧したりできるので、後で友達と支払いを精算したり、出金内容などを確認できるので便利なんだそうです。

実は僕も、家族と何年か計画でアメリカのディズニーランドに行きたいと思っているんです。
そんなときに、チケットだとかチップだとかお金のことが面倒くさいなあと思っていたんです。でも、もうiPhoneやカードでサクッと決済する時代なんですよね。調べてみると、チップだってカードで支払うのが普通なんですね。

僕が昔IBMの研修でラスベガスに行ったときは、まだカードも一般的ではなくてトラベラーズチェックの時代だったことを思い出しました。トラベラーズチェックなら、現金と違って落としたり盗まれても悪用できないというので、現金で支払うチップ以外はトラベラーズチェックを使ってたんですね。

みなさん、これからは僕みたいにビビったりせずに海外でも電子マネーを積極的に使ってみるのも良いんじゃないでしょうか。

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