ワイヤレスピンマイクが進化

2023年6月9日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

ここのところ忙しくてスタジオ録音が少なかったんです。
ですから、ちゃんとしたスタジオに入って録音するのはとても良いですね。
色々な雑音を気にしなくても良いし、ヘッドホンに自分たちが喋る声がちゃんと返ってきて、気持ちが良いもんなんですよね。

とはいっても、サラリーマンなのにこうして本格的なスタジオやラジオ局でおしゃべりさせていただいている僕は、ちょっと特殊な経験をさせてもらっているんでしょうけど。

今回の収録では、弓月さんからHollylandのLark C1といういわゆるワイヤレスのピンマイクを胸元に着けてもらっての収録なんです。

このHollylandのLark C1は、USBメモリー程度の大きさの2つのピンマイクと、1つの受信機がセットになったもので、なかなかかっこいいデバイスなんです。
しかも受信機のコネクターは、iPhoneに直接接続できるようにLightningコネクターなんですよ。

さらに、ノイズリダクション機能搭載もON OFF設定ができるので、イベント環境のような環境音がうるさい場所でも便利に使えるわけですね。

イベントの司会や、インタビューやトークショーなどでも威力を発揮しそうですね。

最近は、普通の人が当たり前に動画配信をしていて、マイクもこうしたハイアマチュアクラスのものが増えているんですね。
ただ、配信している音はTBSラジオのスタジオに設置された高級なAKGEのマイクを使用しているんですけどね。

HollylandのLark C1

ちなみに、番組でお話したようにnkerでもAnkerWork M650 Wireless Microphoneという同様なデバイスが発売されているのでご紹介しますね。
こちらもノイズリダクション機能搭載ですね。

AnkerWork M650 Wireless Microphone

僕はもう新しいiPhoneに買い替えるタイミングだけど、買い替えずにマイクを買ってみようかななんて話したら、弓月さんに、「カメラ機能を考えたら、iPhoneを買い替えるのがやはりおすすめ」といわれたんですよね。何度も同じことをいわれている気がしますけど。

実は定年退職を迎えたらVTuberでもやろうかなと思ってるので、そろそろ機材の研究もしないとなんです。
でも、どんなコンテンツにすればいいのかなと悩んでいたら、「中間管理職の悲哀や、人生相談がいいんじゃないか」と弓月さんに突っ込まれちゃいました。あと、我が家みたいに家族全員が女性の場合の男性の処世術だったら色々語れるんだけど、だめですかね。

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