iPhoneケース展から公開収録(4)

2023年12月8日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回の収録会場も、恵比寿のHIROSHIGE GALLERYで開催されたiPhoneケース展の会場から公開収録でお送りします。
お聞き苦しいかも知れませんがお許しください。

今回はiBNでも何度かお話しているんですが、ヘルスケアについてお話しました。

僕はApple WatchをSeries 3から買い続け、最近ではSeries 7を使用した後、8は飛ばしましたが、Series 9を買って使っています。周りからはよく買い替えるねって言われますが、私的にはどんどん進化しているなと感じているので、新しいシリーズで気に入ったら買い替えているんです。

使い続けて、自分の身体の状況がデータ化されて、数字で把握できるってすごく便利な機能だと思います。それに数値を見ることで、むやみに恐怖心などを感じなくて済むようになってきました。

僕の掛かり付けのドクターとは、Apple Watchで取得したヘルスケアデータを見せながら問診などもしてもらっています。それにドクターの専門知識からその数値の原因などをアドバイスいただいたりするので、以前より格段にドクターとのコミュニケーションも増えました。

Apple Watchは、専門の医療機器レベルの精度で検査結果が出せなくても、日々リアルタイムで健康状態を教えてくれるし、必要な場合はアラートを出してくれる。長期的な視野でグラフ化などができてすごいし、他にこれほど統合的に健康状態を把握できるデバイスってないと思います。

Appleのスペシャルイベントでも、Apple Watchで心臓疾患が見つかったり、いろいろな病気や事故から助かったりして、晴れて幸せな誕生日を迎えられたたくさんの人がいるという印象的なビデオがありました。Apple Watchで命拾いをすることもあるんです。
僕自身も心臓病の手術などを経て、今も安心して暮らせていますが、これもApple Watchのおかげだと思うんです。

少しでもそんな事例を1人でも多くの方にお届けしたい思いで、弓月さんたちの番組「ガジェタッチ」からの出演オファーにも喜んで参加しました。
iPhoneのヘルスケアには、全てのヘルスケアデータというページにブラウズというボタンがあって、心臓というカテゴリーを見ると心肺機能が折れ線グラフで見られるんです。

その心肺機能が、平均より上か下かを見てほしいんです。その表示が1日2日程度下でもそう気にしなくても構わないんですが、月単位や年単位で低い場合は要注意だと思うんです。その際は、ぜひ病院で診察をしてほしいんです。

iPhoneケース展の会場でも、心肺機能レベルが高い人もいましたが、低い人もいたようでした。そんな方は、恐れずに早めに医者に行って診断をしてもらってほしいですよね。

詳しくは、iPhoneのヘルスケアで確認してみてください。

心肺機能レベルを追跡する

心肺機能以外にも睡眠の質なども見られるので、ぜひ参考にしてもらいたいなと。
それにその説明文がなかなか良くてためになるんですよ。

健康のことをちゃんと理解させてくれて、僕らを健康になるように誘導してくれていると思うんです。そんなコンテンツがしっかり整っているAppleってすごいなと思います。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
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