ワイヤレスイヤホン複数持ちが気になる

2024年5月10日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のiBNも、弓月さんが収録しているYouTubeスタジオで収録しています。いつもと違う環境で収録もいいものです。

僕はいつの間にか、ワイヤレスイヤホンをいくつも持っているんですよね。

例えば耳を塞がない系のオープンイヤータイプのイヤホン。
僕が使っているのは、Shokzの耳を塞がないタイプのイヤホンです。自転車でイヤホンを使うことって都道県別の条例が異なるので気を付けているのですが、東京都では、交通に関する音、あるいは声が聞こえないような状態で運転禁止となっているのでオープンタイプで外の音や人の声が常に聴けるので良かったと思います。公園などを散歩する時なども、鳥の声などが聴こえるし圧迫感がないので好きなんですよ。

そして、電車で長距離移動する時などで心地良い音楽などを聞きたい時は、完全に耳を塞いでくれて、時にはノイズキャンセリングなどもできるタイプのイヤホン。

電車での移動時などは、案外周りの環境音がうるさいので外の音をシャットアウトできるノイズキャンセリングイヤホンは最適ですよね。

さらに、映画やゲームなどに没入したい場合などは、耳を完全に覆うタイプのヘッドホンやちょっと高価な有線のイヤホン等を使い分けています。

弓月さんは、Shokzのオープンイヤータイプのイヤホンを使うことが一番多いそうです。

オンライン会議などをしている際も、他の人から話しかけられることがあるので、オープンイヤータイプのイヤホンにしているそうです。

さらに移動中もオープンイヤータイプのイヤホンじゃないと、電車のアナウンスが聴こえずにうっかり乗り過ごしちゃうそうなんです。

ただ、集中して電話などで話さなければいけない時などは、ノイズキャンセリングができるAirPods Proなどを使うんだそうです。

AirPods Proだと、外部音をマイクを使って再生している音楽や通話中などでも取り込むモードがあるので、オープンイヤータイプのイヤホンと同じように全くイヤホンを着けていないと錯覚するほど外部の音が聞き取れるんだそうです。

僕は、AirPods Proはまだちょっと高価だと感じちゃうんですよね?
その理由は娘を見てて思うんですが、うっかりポケットにいれたまま洗濯してしまうなんてことを数回見たんです。それならお安いイヤホンでもノイズキャンセリングに対応しているものもあるから、それで先ずは十分と自分に言い聞かせています。

僕は、弓月さんみたいに仕事で全てのデバイスを買わないといけないというわけでもないし、リーズナブルでパフォーマンスが高いデバイスならそれで十分だと思うし、必要だと思えば高くても買うというポリシーなので。

でも、最近凄くショックだったことがあったんです。
それは「きのこの山」のイヤホン。限定発売が決まって、準備万端だったのにエンターキーを押した瞬間に販売終了になっちゃったんですよね。

これは、エイプリルフールのネタが受けて、それを限定3,500台だけクラウドファンディングのMakuakeで購入予約を受付してたんですけど、瞬殺でしたね。ほんとに残念でした。

僕もいつの間にか、状況に応じてイヤホンを使い分けるようになっていたし、弓月さんも同じでした。
リスナーのみなさんでも色んなタイプのイヤホンを使い分けている人も多いのかなと思います。
イヤホンの購入を考えられている方の参考になれば嬉しいです。

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