キーボード付きiPadケース

2024年5月17日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今週のiBNも、弓月さんが収録しているYouTubeスタジオで収録しています。いつもと違う環境での収録もいいもんです。

今回のiBNは、Appleのスペシャルイベントの前に収録したものです。
そのため、新しいiPadやiPad Proなどには触れていませんが、サードパーティー製や純正のiPadケース、キーボード付きのiPadケースなどのお話が参考になれば幸いです。

実は僕のiPad Airは第4世代。iPhone 12Pro Maxを買った頃に買ったので、たぶん、第4世代だと思うんですけど。

買った時に、キーボード付きのケースにしようか、普通のケースにしようか悩んで、キーボードが付いていない普通のケースにしたんですけど、毎日持ち歩いたりしているので、ボロッボロになっちゃったんですよね。

そこで、新しいケースを買いたくて、Apple StoreなどでiPadケースを探してみたら、なかなか売っていないんですよね。
キーボード付きのケースにしようか、ケースだけを購入しようかと悩んでたんですけど。

弓月さんが聞いたところによると、iPadは大きいから金型を作るのが大変なので、メーカーさんが作らなくなっていると言うんですよね。
それにバリエーションも豊富なので、ますます生産コストがかかるし、製品のSKU(Stock Keeping Unit:そろえなければならない最低単位)が多いのも問題で、生産管理の煩雑さに加え、在庫を抱えるのも嫌なのでケースを作るメーカーさんが減っているそうなんです。

僕はいろいろ考えて、やはりキーボード付きケースが使いたいと思って、あるWebサイトでBluetooth接続ができて、マグネットで固定できる廉価なキーボード付きケースを買ってみたんです。
そうしたら、どうもキーボードがしっくりこないんですよね。レンズの部分も他のバージョンでも使えるように大きなフォルムになっていたりして。

弓月さんは、iPadのキーボード付きケースは、日本語環境では使いづらいものなども多いと言うんですよね。
さらに、日本語環境で使うiPadのキーボード付きケースだと、Appleの純正品かLogicool社製のものがお勧めなんですって。
あと、ESRというメーカーさんも割と評判が良いそうです。

しかし、弓月さんはなんと「カナ入力」なので、Appleの純正とLogicoolのキーボードじゃないと使えないんだとか。
それにしても、Appleの純正品が特殊な「カナ入力」に対応しているということが素晴らしいですよね。

まあ、教育現場でカナ入力が必要だから機能として持たせてあるのかもしれないと言うんですけどね。当然ですが、ローマ字変換を小学校低学年の子に強要できませんからね。

Apple StoreでiPadケースが置いていなかったのは、ケースの種類が多いので在庫として持っているけど、店頭には積極的に目立つ場所などに展示していないとか、今回のスペシャルイベントを見越して棚の整理をしていたからかもしれませんよね。

僕は、ケースが劣化したのをきっかけにiPad Airにキーボードを付けて、ますます活用できればと思っています。

皆さんがiPadのケースをどうしているか、ぜひ教えてほしいです。
弓月さんはHHKB(Happy Hacking Keyboard)などを使うのもありじゃないかと言うんですよね。
まあ確かに打ちやすさなどを追求すると、HHKBのようなBluetooth接続キーボードも良いかなと思いますが。

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