スマートウォッチで企業も健康管理

2024年6月14日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

スマートウォッチって、どんどん色んなメーカーが参入してきて、Apple Watchを頂点に他メーカーのものはそれ以下の価格ですよね。

しかも、安いものになると2,000~3,000円とか、1万円以下のものもありますよね。

でも、僕の周りの人はほとんどApple Watchなんですよ。

ところが「Amazonなどで安く買えるので、XiaomiをiPhoneと連携して使っている50代以上の女性が増えている」って弓月さんが言うんですよね。僕の女房もそのとおりなんですが。

Xiaomiは丸いですからね。Apple Watchは丸くないのが嫌なんだとか。しかも僕が以前、女房に買わされたエルメスのApple Watchもそのまま次女にお下がりしていて、次女はiPhoneとつながずに単なる時計として使っているんですよ。

僕らの周りにはアーリーアダプターと呼ばれるガジェットマニアのような人とか、IT関係のメディアなどの方が多かったりするんですよ。だから最新のApple WatchやApple Watch Ultraを使っているのが普通なんです。でも弓月さんが言うように一般の方々の多くはなるべく廉価で使い勝手の良いApple WatchでもSEを使うわけです。

僕はApple Watchを買い替えて使い続けているんですが、あまり深い意味はないんです。ただ、発表されると買いたくなっちゃうんですよね。でも、Apple Watch Ultraまでは購入しなかったんですけど。

弓月さんはApple Watch Ultraを使っていて、ずっとその存在感を忘れたことがないと言うんですよ。やはり大きくて重そうですし、主張のあるデザインだからなんでしょうね。

僕の場合は、Apple Watchで自分のヘルスデータを見て命を救われたわけですから、自分の健康管理を高いレベルでできることが僕のプライオリティかな。

他にも色んな機能のスマートウォッチってあるんでしょうけど、やはりApple Watchを選ぶ理由になっているんでしょう。だから、「次どんなバージョンで、どんなヘルスケア機能などが追加されたのかな」なんてすごく気になってしまうんですよね。

最近企業の大量導入の事例として、Google Pixel Watchとか、HUAWEI WATCHなどが、社員の健康状態を遠隔で観察できるなど、「健康促進法」でのプラスポイントを稼ぐとか、ゴルフ場のように広くて、他人の目の届かないような場所での社員の安全を確保するといった用途で使われているなんていうケースもあるそうです。

そういえば昔、IBMがFitbitを社員に配ったことなどもありましたよね。

この社員の健康管理を企業がすることについては、プライバシーでもある健康情報を企業が持つことに対する否定論もありますし、逆に安心だとか助かるという意見もあって賛否両論なんですよね。

会社で提供された時計と自分が使いたい時計が違うときなどは二つも腕時計をするとか、足首に付けるとか、なかなか悩ましいこともありますよね。実際、友達で二つの時計をしている人もいますし。

僕は、企業が社員の健康に気を配ってくれることはとても良いことだと思うし、自分の健康データが未来の人たちの健康管理のためになるならうれしいですね。

僕も、そんな健康情報の積み重ねによって健康を維持できていると思っているので、多くの人にApple Watchを使ってもらえるといいなと思うんですよ。

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