スマートロックは便利

2024年6月21日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

弓月さんは、自宅でスマートロックを活用しているそうです。
大塚商会でも企業向けセキュリティソリューションとして、スマートロックをご提案しています。
スマートロックはICカードを使って開閉できるものも多く、社員証のICカードでも開閉でき、開閉できる場所の制御、出社・外出・退社などの時間の記録、勤怠管理システムとの連携などもできます。

弓月さんが使っているのは、日本の鍵メーカーが作ったSADIOT LOCK(サディオロック)。そして、人気が先行していたQrio Lock(キュリオロック)。
そもそも出先で鍵を失くしたり、出掛ける際に鍵を忘れて出てしまったりする可能性があるから、スマートロックは便利だなあと思っていたそうです。さらにSADIOT LOCKでも、Qrio Lockでも、Apple Watchから操作できるというので、便利だし安心ですね。

弓月さんが使ってみて便利だと感じたのは、家族が鍵を忘れた時や、兄弟が留守中に来た際に外から鍵を開けてあげたりもできる点だと言います。また、メールで一時的な鍵を配布したりできるのも便利だそうなんです。

弓月さんのお宅では、お父さんに連絡がつかなくても、スマートロックの開閉履歴からお父さんがスマートロックを開けたことが分かるし、玄関に付けたカメラからも玄関の出入りを確認できるので、見守りアプリ代わりにもなっているそうなんです。
もちろん、お子さんなどの行動履歴なども見ることができるので安心らしいんです。

こんな風に新しいデバイスやサービスって使ってみたら、意外に便利なことが発見できたりするものですよね。

実はたまたまなんですが、僕が住んでいるマンションでインターホンとセキュリティを全棟全室で取り換えることになったんですよ。

その工事の際に、インターホンが使えないので鍵を忘れると開けられないんです。そんな場合はリモートで鍵を開けられるのは便利だなと思ったんですよ。しかも、ログを見ることができるのはとても便利だなと思うんですよね。

そして、もしスマートロックの電池の残量が足りなくなるとアプリが教えてくれるそうです。

私も本体に入っているバッテリー交換が面倒だなあって思ったのですが、インターネットでバッテリー容量がチェックされ、残量が少なくなるとメーカーから配送されてくれるんだそうです。ちゃんと運用まで考えられているんだなあって感心しました。

弓月さんは、もしiPhoneの充電が切れた場合のためにバッテリーチャージャーを郵便ポストに入れておくと良いんじゃないかなんて、ライフハックなアイデアを教えてくれました。でもまあ、スマートロックはそれまで使っていた鍵も併用できるから、万が一電池がなくなっても鍵さえ持っていれば普通に解錠できるわけなんですけどね。

SADIOT LOCK(サディオロック)

Qrio Lock(キュリオロック)

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870(平日 9:00~17:30)

Webでのお問い合わせは、以下のリンク先ページのお問い合わせよりご相談ください。

番組視聴はこちらから

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
iPhone Business Network バックナンバー

ナビゲーションメニュー