ゲーム白書でびっくり

2024年9月13日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

『ファミ通ゲーム白書2024』という本を見つけたんですよ。
これって『ファミ通ゲーム白書』の創刊20号記念特集として、20年間の国内ゲーム市況の推移を紹介したものなんだそうです。

しかし、買おうかな思ったら書籍版が5万3,900円。PDF版(CD-ROM)は4万8,400円とめちゃくちゃ高価なんですね。ちょっと買いにくいですよね。
でも、この価格でも買う人がいるんでしょうね。

インターネットで調べてみると、今年の国内のゲーム人口は、前年に比べて2.3%増加して5,553万人なんですって。

弓月さんは、そもそもゲームをしていなかったんだけど、iPhoneのアプリからゲームをするようになって、コロナ禍で任天堂スイッチを買ったそうなんですが、やはりそんな人も多いんじゃないかなと言うんですね。

確かにプレイステーション5や任天堂スイッチもロングランで売り上げが伸びていて、ハードウェア全体の売り上げも増えて、市場も伸びているそうなんですよね。さらにオンラインゲームの市場は、1兆7,216万円なんだそうです。

僕は意外と人見知りでオンラインゲームはちょっと苦手なんですよね。孤独が好きなので、パソコンと向かい合って1人で遊ぶのはいいんですけど。

今の10代20代の人たちは、いきなりオンラインで知らないゲーマーと一緒にゲームができるというのがすごいなと思うんですよね。僕には無理だけど、長女は声優をやっているのでプレイステーションのゲーム実況などもやっているみたいなんですよね。

ちなみに2023年のアプリゲームユーザーは4,355万人らしいんですよね。もともとは専用ハードでゲームをしている人がほとんどだったはずですが、今はスマートフォンなどでゲームをしている人も増えているということなんですよね。

最近、僕はVTuberさんがARゴーグルをかけてゲームをしている映像を見たりしているんですよね。最初はその映像を見て、なにが面白いんだろうと思っていたんです。でも不思議なんだけど、人がゲームをしている映像を見ていて自分でゲームをしているような気になるんですよね。何しろ自分でゲームをしなくてもドキドキできるし、自分がやった気になれるんですよ。

昔は、攻略本をたくさん買ったものですが、買って読んでもあまりゲームをしないんですよ。
読んだり、映像を見たりすることで、自分がやった気になれればそれでよいのかも知れませんね。
それに僕はゲームを最後までクリアすることもあまりないんです。娘は『龍が如く』を粛々と攻略しているんですけどね。女性でもこういったハードなゲームにハマるんだなと意外なんですけど。

弓月さんは、「モンハン(Monster Hunter)」をずうっとやっていて、ものすごく課金しているそうです。
逆に僕は、どれだけモンハンNowを我慢できるか頑張っているんですよ。毎日モンハンからメッセージが届くんですよ。でも、一度起動したらやっちゃうんだろうなと思っていて我慢しているんですが。

弓月さんは、モンハンのグループチャットをチェックしたり、YouTubeの攻略系コンテンツをフォローして武器をどう作るかなんて計画を立てたりするのが楽しいんだそうです。

僕はことあるごとに武器を作ったり、防具を作ったりしていたんで、もうお金がないんですよ。だから我慢しているのに、弓月さんに「早く帰ってきて」と言われちゃいました。

ゲーム白書などを見ることで、客観的にゲームを理解することは大事かなと思います。
ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね。

2023年の国内ゲーム市場規模は前年比4.6%増の2兆1255億円。“ファミ通ゲーム白書2024”で過去20年の国内市況推移を紹介:ファミ通.com

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