株式会社MetaMoji代表取締役社長 浮川 和宣(ウキカワ カズノリ)、代表取締役専務 浮川 初子(ウキカワ ハツコ)

2024年6月28日公開分のClassRoomCLIPの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

ClassRoomCLIP第22回は、株式会社MetaMoji代表取締役社長 浮川和宣さん、代表取締役専務 浮川初子さんにご登場いただきました。

MetaMoJi ClassRoomがウェブ版で登場

MetaMoji Noteはずっと使わせていただいています。今回、MetaMoJi ClassRoomが新しくなると伺ったんですが、どのように新しくなりますか。

初子(以下敬称略)「MetaMoJi ClassRoomはウェブ版になります。これまではローカルで動いていたものがウェブで動くようになります。」

ウェブ版は秋からリリースされるということなんですね。なぜウェブ版になったのでしょうか。

和宣「やっぱり個別にインストールするよりは、ウェブブラウザー上でいろんなアプリを動かしていくということの方が、土俵が大きいと言いましょうか、そこで子どもたちが操作に慣れて、さらにそのうえで高度に、集中的に何かのアプリを使うということの方が将来的には汎用(はんよう)性もありますし、私たちもその考えに賛同してウェブ版を作っています。」

新機能のワンタップで開けるメモアプリは、他アプリやノート本体と2画面で利用しやすい。メモに書きためたアイデアをグループ学習で活用するのも簡単。

デモ版を拝見しましたが、PDFやJPEGなどの書類が、先生が配布したら瞬時に生徒の画面に現れるんですね。

和宣「それぞれの生徒さんが取ったメモを入れられるほか、音楽でも動画でもなんでもそこに入れ込めます。手書きで自由に文字入力もできます。」

ニーズに応えてウェブ版はますます進化する

そのMetaMoJi ClassRoomの機能がウェブで、ほぼ動くようになるということですか。

和宣「これまでのMetaMoJi ClassRoom機能がだいたい、ウェブ版に移行して、これからはウェブ版をベースに発展していくということですね。」

初子「あとは学校側が選ぶことができます。両方一緒には動かせないんですけど、学校によってどちらを選ぶか、ということが可能になります。名前的には、これまでのMetaMoJi ClassRoomと、ウェブ版のMetaMoJi ClassRoom 3というふうに区別しています。」

理解の速い子も、時間のかかる子も、何をしているかがモニタリングできるから、個別に適切なアドバイスが行なえる。新しい時代の従業支援において、とても大切な機能。

これからは並走していく、または3の方が中心になっていくイメージでしょうか。

宣「『3』の方だけ機能を強化していくんですけれども、現行版も併売していきます。機能的にはウェブ版の方をどんどん進化させていく。現実的にはウェブ版に移行していきたいということはあります。」

今現在開くべきノートが即座にわかるカレンダー機能。学習成果にすばやくアクセスできるので、前時や今日の振り返りが容易になり習慣化できる。

ニーズはウェブ版の方があるということでしょうか。

和宣「ありますね。ウェブ上でわれわれ以外の会社のものにも切り替えられますし。」
初子「ウェブ版だとインストールしなくていいっていうのは非常に大きいと思いますね。」

GUEST PROFILE

浮川 和宣(ウキカワ カズノリ)

1949年愛媛県生まれ。’79年にプログラマーで夫人の初子さんと共にジャストシステムを創業。日本語ワープロソフト『一太郎』をヒットさせ、日本を代表するIT企業に育てた。2009年にタブレットの新しい文字入力を開発するためMetaMoJiを創業し、同社社長に就任。MetaMoJi Note、GEMBA Note、MetaMoJi ClassRoomなど数々のアプリをリリースする。

浮川 初子(ウキカワ ハツコ)

1951年徳島県生まれ。和則さんと二人三脚でジャストシステムをゼロから創業し、日本有数のIT企業に育て上げる。天才的エンジニアで、MetaMoJi社の開発のトップを務め、現在でもアイデアを提供し、細部のコードにまで注意を払う。多趣味で、お母さまの橋本陽子さんと共に行う藍染めでは、パリのル・サロンに入選するなど多方面で活躍する。

  • *本記事中に記載の肩書や数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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