3Dプリンターが大好き

2020年1月10日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

3Dプリンターって素晴らしいなと思うんですよね。

以前、AppleCLIPでも【マジンガーZとリサの謎】と題して2週にわたってお話を伺いしましたが、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』の中では、光子力3Dプリンターで超合金のマジンガーZのパーツや武器を造ってしまうシーンもありましたよね。これからは、3Dプリンターや3Dプリンターで造った製品がもっともっと身の回りにあふれてくるんだと思います。

そんな昨今、3Dプリンターの主要な技術である光造形、FDM(熱溶解積層法)、レーザー焼結などの特許が開放され、3Dプリンター自体の流通量も多くなっています。その分価格も大幅にお求めやすくなっていますよね。それに加えて、これまで工作機器に参入していなかったメーカーさんが廉価版の3Dプリンターを販売しはじめ、いつの間にか市場が大きく変貌しているんです。

僕自身もiPhoneケース展のブースで、3Dプリンターで造られた、iPhoneを挟んでレースゲームを操作する「GRIPLハンドル」を買いました。このように3Dプリンターさえあれば、小さな会社でもアイデア一つで商品開発をしてエンドユーザーに販売できるんだからすごいなと思うんですよね。
例えば自宅で年賀状を印刷するように、キャリアが販売するスマートフォンのデータをダウンロードして、3Dプリンターで好きなデザインのスマートフォンを自分好みにカスタマイズしてプリントするなんて時代が来るんでしょうね。

マリオカートツアー向けハンドル型コントローラー「GRIPLハンドル」が発売されました。

さて、大塚商会最大のメインイベントでもある実践ソリューションフェアが開催されます。今年のテーマは『ITで拓く働き方改革。』。2020年は中堅・中小企業にも働き方改革の波が押し寄せてきます。
働き方改革関連法は、73年前の1947年に制定された労働基準法以来の大改革で、時間外労働上限規制や年次有給休暇の時季指定義務化など、厳しい罰則規定も施行されます。

この働き方改革にどう取り組めばよいのか、そしてピンチをチャンスに変えるITを使ったさまざまなアイデアなどをど~んと取りそろえています。
IT活用のポイントは、単体のシステムを導入するだけではなくシステム同士を連携させ、実際に現場の働き方を変えられるのか検証することに尽きます。

実践ソリューションフェア2020では、働き方改革のために、大塚商会の社内で取り組んできた実例をステージやブースなどでご紹介します。また市場の最新動向や、具体的なノウハウをご紹介する多彩なセミナーも開催。ほかにも多くの優秀なパートナー企業による、働き方改革にすぐに役立つ製品やソリューションを多数展示しています。それぞれの企業様に合った実践的な導入方法を見つけられると思います。

見応えも充分ですので、ぜひお時間に余裕を持ってお越しいただければと思います。またセミナーはすぐに満席になりますので、お早めにお申し込みいただければと思います。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870(平日 9:00~17:30)

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