WWDCにゆづちゃん参上

2022年7月29日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

Appleが毎年開催している世界技術者会議(Worldwide Developers Conference:略称WWDC)に弓月さんが招待されて参加されたということで、WWDCの印象についてお話を聞きました。

まず驚いたのが、クパチーノにあるApple Parkの広さだったようですね。弓月さんの足で敷地を歩くと、一辺だけでなんと徒歩30分以上もかかったんだそう。

実はこの広大な土地は、もともとはヒューレットパッカードが所有していた土地で、周りのストリート名にはその時代の名残があるそうです。

そんな巨大な土地にApple Parkができて、「Ring building」と呼ばれるほかに類を見ない巨大なリング状の建物が建設されて、2017年4月より6カ月間かけて本社機能の移転が行われました。そのガラス張りの建物Ring buildingで最大の広さを誇るCaffe Macsと名付けられた社員食堂を利用してキーノートが開催されたそうです。

そのタイミングで初めて報道陣にRing buildingの一部が公開されたそうです。

この辺りの詳しい話は、村上琢太さんと松村太郎さんをお招きしたAppleCLIPでもお話しいただいています。

そのCaffe Macsに、Apple本社ビルの竣工時に6000脚もオーダーされたという広島のマルニ木工が作ったHIROSHIMAチェアの一部が並べられています。海外のIT系の方々には日本が好きな人が多いですよね。日本庭園を造ったなんて話も良く聞きます。日本はまだまだ神秘的な国なんでしょうかね?

キーノートでは、強い日差しが差し込むなか、前方には招待された開発者の方々、後方には報道関係者が座っていたそうで、席の前方は直射日光が当たっていたんだとか。弓月さんのWWDCのツイートに「前方の開発者の皆さんが焦げる」とリプライがあって大いにバズったそうです。それほどクパチーノの日差しは強いんですね。

このApple Parkって、会社とか社屋の概念を超えて、まさにパーク。スティーブ・ジョブズシアターや、カルガモのいる池や、散歩ができる道が続いていて、まるで大きなアミューズメントパークみたいですよね。

僕もぜひ見てみたいと思いますが、そんなApple Parkで開催される貴重なAppleのイベントWWDCにAppleCLIPの関係者が招待されたということは、とても素晴らしいことですよね!

これもAppleCLIPを聴いていただいている皆さんや関係者の皆さんのお陰だなぁと感謝しています。

弓月さんもフィルシラーさんにお会いして、お話しできたみたいですね。なかなかそんなチャンスはありませんし、我がAppleCLIPの歴史においても初めてなので本当にうれしい限りです。でも、英語を研鑽しないといけないとも思ったそうです。
これからも、弓月さんの取材が楽しみです。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870(平日 9:00~17:30)

Webでのお問い合わせは、以下のリンク先ページのお問い合わせよりご相談ください。

番組視聴はこちらから

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
iPhone Business Network バックナンバー

ナビゲーションメニュー