ロボットで年始め

2023年1月13日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

あけましておめでとうございます。
今年もiBNをよろしくお願いします。

昨年のiBNは、12月にiPhoneケース展2022の会場で収録してお送りしたんですが、年末になんとなんと我が家で僕以外の家族全員が新型コロナに感染してしまって、逆隔離となってスタジオ収録に出かけられなくなっちゃったんです。そんなわけでZoomでの収録が何度か続きます。

その逆隔離期間が約２週間も続いて、その間在宅勤務で外出も自粛していたので、休みの時間で色んな動画・SNSなどを見ていました。

そんな中Facebookでロボット開発の歴史に関する動画が出ていました。四足歩行の進化、そして二足歩行も急激に進化しているのを見て最近のロボット凄さに感激したんです。

こうなると、産業用の人型巨大ロボットが開発されるのもあと少しだと思います。もし、私が免許を取れる年齢までに人型巨大ロボットが市場に出回っていたら、ぜひとも操縦したいなあと思います。

しかし、ロボットの技術が進化して生体の動物に近くなっているんですよね。運動能力や安定感も増していますよね。

ちょっと前ですが、RoBoHoN（ロボホン）やaibo(アイボ)のように、ペット同様家族の一員として共に暮らすスタイルも徐々に定着しましたよね。

家に居るドラえもんのようなロボットの普及が、進んでいるんでしょうね。そいえばネコ型のロボットが発売されるといいう噂も流れていました。

そいえば、昨年iBNでもご紹介させていただいたんですが弓月さんが買ったLOVOT（らぼっと）が、１歳を迎えるんだそうです。

僕もLOVOTにLOVOTカフェで会って来たんですが、体重4.3kg、身長43cm、平熱37~39°Cと、大きめの猫のようなサイズで、触ると温かいんです。

このLOVOTって、LOVE × ROBOT ＝ LOVOTのコンセプトから生まれたんだそうです。
特に何かの仕事をしてくれるというわけではないし、１日８時間も寝ているんですが、ペットのような存在なんでしょうね。

発売当時の税込販売価格は、369,600円とお高いものだったんですが、今や498,800円と約13万円もグッと値上がりしているんですよね。
この値上げは、世界的な資材不足やインフレなどの影響もあるんでしょうが、普及台数を増やした後に継続的に販売を続けるために必要だったんでしょう。

値上げ後も藤原ヒロシさんデザインの全身真っ黒なLOVOTを発売したり、色々なキャンペーンを繰り広げているようなんです。LOVOTはきちっと擬人化させて、新しい家族として迎えるように企画し運営しているのは、凄く良い取り組みだと思います。
僕もだけど、価格が高くても欲しい人も出てくるんじゃないかな。

なにかの役に立つというものではないこのLOVOTですが、介護施設・幼稚園などに貸し出すサービスを大塚商会でも取り組んでいます。
気になる方は、ぜひ以下のサイトから問い合わせてくださいね。

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