八千代松陰中学校・高等学校 高橋 澄成

2021年10月15日公開分のTeacher's CLIPの番組サマリーをお届けします。

今週のTeacher's CLIPも、Zoomを使って収録しています。

番組サマリー

個性的な生徒が集まるチャレンジングな学校

八千代松陰中学校・高等学校は、スクールカラーにある「さわやか」「はつらつ」「ひたむき」を体現する生徒が多く集まる学校です。クラブ活動、国際交流、ICT活用などさまざまな教育に力を入れています。生徒はとても個性的で、独自の得意分野をもつ子が集まって学校生活をしています。

また人数規模が多いのが特徴で、いろいろな行事や活動に取り組むことができます。特に高校の選択授業ではたくさんの授業が用意されており、受講者が少人数であっても開講することが可能です。さまざまなことに挑戦できるのが強みと言えます。

Googleのサービスをフルに活用した授業を実践

生徒たちは一人1台のChromebookを持っています。各教室にはプロジェクターが設置されていて、いつでもICTを活用できる環境が整備されています。また教員間でも教材の共有などのやりとりをしながら、活用について研究を進めているところです。

生徒一人1台のChromebookを保有

授業ではGoogleのサービスをフル活用

授業では「Classroom」を中心にして、「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」などさまざまなアプリケーションを使っています。どの授業でも「スライド」を使ったり、生徒たちが自ら共同編集をしたりと、Googleが提供するサービスをフル活用しながら授業が展開されています。

現役教師がユーチューバーをはじめた三つの理由

コロナ禍が始まって2ヶ月経った頃にYouTubeをはじめました。目的は三つあって、一つ目は情報共有とコミュニケーションです。教員の世界はどうしても狭い世界になりがち。YouTubeで私自身の意見を共有しながら、ほかの人の意見に耳を傾けるプラットフォームにしたいと考えました。

高橋先生のYouTubeチャンネル「がおちゃおちゃねる」

二つ目は、自分自身のスキルアップです。GIGAスクール構想をはじめ、これから新しい教育を目指していこうと日本全体が動いています。そんな中で、私自身も何か新しいことにチャレンジしたいと考えたのが、YouTubeをはじめた二つ目の理由です。

そして三つ目は、いま「働き方改革」の中で注目されている「パラレルワーク」に挑戦したいと考えたからです。教員をやりながらパラレルワーカーとしてのユーチューバーをする。これが自分に合うと思い、いまチャレンジを進めているところです。

「大人も案外、楽しそう」そう生徒に感じてもらえる教師に

教師になった当時から意識していることですが、常に「生徒ファースト」でありたいと思っています。学校を取り巻く環境は日々変化していきますが、大切にすべきは目の前にいる生徒です。特に私学は生徒が集まってくれることではじめて教育活動ができますので、なによりも生徒を大切にしたいと考えています。

また、私には「Everyone should be happy!」というテーマがあります。みんなが「happy」な学校であってほしい、私が受け持つクラスでも誰もが幸せになれる。苦手な子も得意な子も、いろいろな国や地域、性別を超えて、みんなが心地よく幸せに過ごせる学校、職場環境をいつも意識しています。

最後に「大人って案外、悪くないよ」というところを生徒たちに見せていきたいです。私が働く姿から彼らに感じ取ってほしいなと思っています。コロナ禍の中でも「お先真っ暗」ではなく、「大人も楽しそうだな」って思ってもらえる働き方ができる。そんな教員を目指していきたいと思っています。

番組視聴はこちらから

GUEST PROFILE

高橋 澄成(たかはし きよなり)

八千代松陰中学校・高等学校

2014年神田外語大学卒業。現在、八千代松陰中学校の英語科、中学1年所属。教員4年目。ICT教育や国際理解教育に力を入れつつ、新しい学校のスタイルを追い求めている。教師としてのテーマは「Everyone should be happy!」生徒、一人一人が、楽しく過ごせるクラス作りに励んでいる。
Google Educator Level.2(2020年12月取得)

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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