京都府立清明高等学校は2015年に開校した7年目の学校です。単位制の定時制高校で、基本は4年間での卒業になりますが、授業の取り方によっては3年間での卒業も可能です。大学のように開講される科目が決まっていて、進路に応じて時間割を生徒たちで決めることができます。
生徒たちは一人1台のiPadを入学時に購入、教員も全員iPadを所持しています。校内全域にWi-Fiが完備されていて、教室や体育館、グラウンドでもインターネットに接続できます。また「ロイロノート・スクール」を導入しており、管理対象Apple IDや「Teams」のアカウントが配布されています。