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HEARTCOUNT(ハートカウント)

革新的なデータ分析でビジネスをリードする統合プラットフォーム

HEARTCOUNTは、データを“行動につながる示唆”に変える次世代型BI+BA+AI統合プラットフォームです。優れた可視化(BI)と要因分析(BA)、さらにAIによる自動解釈を通じて、現場で「気付き→分かる→動ける」データ活用を実現します。

AIを活用したデータ分析を本気で取り組みたい企業へ

AIだけでは、分析は続きません。継続的な“気付き”を得るには、BIの存在が不可欠です。BIは変化に気づくための土台、AIは変化の理由を解き明かす力になります。そしてBA(ビジネスアナリティクス)は、その間をつなぎ、分析の精度と再現性を高める、人の知性を支える役割を果たします。この三つがそろってはじめて、分析は現場で自然に回り始めます。

AIに全てを任せれば一見楽に見えますが、誤った出力に対して、誤った質問を続けてしまうリスクもあります。BAを挟むことで、自ら考え、理解しながら、分析者自身を正しい結果へとたどり着く力を育てることができます。

AIとBI、そしてBA。全てをセットで考えることが、真のデータドリブンな組織を実現する第一歩です。

BI:現場で起こる変化を、いち早く“察知”する仕組み

  • ダッシュボードを通じて、数字の動きや異常をリアルタイムで把握
  • 豊富なグラフで可視化した結果と時系列での変化、傾向が直感的に見える
  • 変化が起こればメールやチャットを通じたレポート配信やアラートで自動通知
  • 全員が共通の指標を基に会話できることで、認識のズレをなくす

AI:分析の方向性と結果活用を提案するアシスタント

  • シグナル機能により、指標の変化に影響した要因を自動で抽出し、優先度付きで提示
  • TTS(Text to SQL)機能を活用することで、曖昧な質問でもSQL文を自動生成し、即座にデータ取得と可視化が可能
  • 分析結果には自然言語での説明が付与され、専門的な知識がなくても納得して理解できる
  • 独自のアルゴリズムにより、再現性のある“分析のベストプラクティス”を提示し、意思決定のスピードと精度を高める

BA:思考のプロセスを支え、意思決定に“確信”を持たせる

  • 仮説に沿って条件や切り口を自在に切り替え、視点を変えながら多角的に深掘り
  • 相関・回帰・決定木などのアルゴリズムを活用し、要因や傾向を定量的に特定
  • 直感的に操作できるUIにより、専門知識がなくても自ら検証を重ね、分析スキルを育てられる

HEARTCOUNTの特長

異常を逃さない。シグナルが”気付き”を自動で届ける

重要な指標の変化をAIが検知し、要因を優先度付きで整理。レポートやアラートはメール・チャットで自動配信され、自分から見に行かなくても判断のきっかけを逃しません。

1クリックで深掘りへ。BIとBAをつなぐアドホック分析

ダッシュボードの気になるグラフから、そのまま要因分析へシームレスに遷移します。操作を切り替えることなく、カテゴリー別・セグメント別に影響要因を可視化し、各種機械学習機能を使って仮説検証をスムーズになります。

データ加工も“やりたいこと”をそのまま伝えるだけでSQLに変換

TTS(Text to SQL)により、「この条件で集計したい」「この項目を追加したい」といった加工の意図を自然な言葉で入力するだけで、SQL文を自動生成。その場で新しいデータセットを作成・保存し、すぐにグラフや分析結果として活用できます。SQLが書けなくても、思いどおりのデータ加工と可視化が実現します。さらにHEARTCOUNTはデータを格納するデータマート(データベース)も標準で提供。40種類以上の外部DWH / DBとも簡単に接続でき、柔軟なデータ取得と統合が可能です。

分析の“次の一手”まで導く、対話型ダイアログ

AIが分析のベストプラクティスに沿って、クリックだけで最適な切り口や対象にたどり着けるように設計されています。関連するグラフや視点が自動で提示され、分析の流れが自然に広がります。分析経験が浅くても、納得感あるレポート作成まで導けるうえ、さらに次に聞くべき前の分析に基づく「関連質問」も自動で提案され、ユーザーの思考を止めずに探索を後押しします。

誰もが使える。属人化しない“ひとりにしない分析設計”

現場・管理職・経営層まで、誰でも直感的に操作できるユーザーインターフェイスを備えています。また、行レベルのデータ権限設定にも対応しており、それぞれの立場に応じた“見せるべきデータだけ”を表示。個人に依存せず、誰でも再現できる標準化された分析環境が、組織全体での活用を後押しします。

分析を資産に変える、再利用とナレッジ共有の仕組み

分析結果やグラフは、URL付きでコメントと共に簡単にチーム内共有が可能です。Bookmark機能を活用すれば、一度設定した分析条件を再現し、別のメンバーがそのまま使うこともできます。蓄積された分析は“使い捨て”ではなく、組織にとってのナレッジとなり、次の意思決定へとつながります。

データがどこにあっても、“つなぐ・まとめる・使える”

HEARTCOUNTは、自社で使えるデータマートを標準搭載。さらにSnowflake・BigQuery・Redshiftなど、40種類以上の外部DWH / DBとも簡単に接続できます。CSVやExcelといったファイル形式にも対応しており、クラウド・オンプレミス問わず、分散したデータも一つの分析基盤に統合できます。

動画で分かる「HEARTCOUNT」

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