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リモート支援ツール よくあるご質問
PCの遠隔操作を可能にするリモート支援ツール「RemoteView(リモートビュー)」「RemoteCall(リモートコール)」「RemoteOperator Helpdesk(リモートオペレーター ヘルプデスク)」のよくあるご質問をご紹介します。
RemoteView、RemoteCall共通
RemoteViewとRemoteCallの違いは何ですか?
ホスト側のPCに人がいるかいないかが大きな違いとなります。
RemoteViewは自席の無人PCなどにアクセスするのに対して、RemoteCallは遠隔操作の際に相手側の接続同意確認が必要となるため、相手側PCを操作する人間が必要です。
RemoteViewは主に自分のPCを遠隔地から操作するためのツール、RemoteCallはコールセンターなどでサポートツールとしてご利用いただいております。ライセンス形態も異なります。お試し版環境をそのまま契約版へ引き継ぐことはできますか?
可能です。お試し版でご利用したIDやPCをそのまま契約版へ移行できます。
移行はデータセンター側の作業になりますので、お客様の方で設定変更等の作業は発生しません。海外からでも利用できますか?
利用できます。遠隔操作のスピードは回線状況に依存しますが、インターネットにつながる環境であればどこでもご利用可能です。 中国のグレイトファイアウォール下でも利用できます。また、日本語、英語、中国語、韓国語に対応しています。
最低利用期間はどのくらいですか?
1年間です。
RemoteView
ライセンス形態を教えてください。
ライセンスはホスト側(社内側)のPCにだけ発生し、リモート側(社外側)には発生しません。遠隔制御される社内PCの台数=ライセンス数です。
【例】社内PC3台を社員10人が外からiPadで遠隔制御する場合
○ 社内PC3台=3ライセンス
× 社内PC3台+社外iPad10台=13ライセンス- *1台のPCを複数名で使用することは可能ですが、排他制御になるため、複数名同時に同じPCを遠隔制御することはできません。
お試し版を利用することはできますか?
可能です。下記、体験版のご案内ページの“お申し込み”よりお申し込みいただきますと、2~3営業日でメールにてお試し版のご利用案内を送付します。
RemoteViewをインストールしたPCを新しく買い替えた場合、RemoteViewのライセンスはどうなりますか?
古いPCからRemoteView Agentを削除し、新しいPCにインストールし直すことで引き続きご利用できます。
RemoteCall
ライセンス形態を教えてください。
ライセンスはオペレーター側(サポートする側)だけ発生し、顧客側(サポートされる側)には発生しません。インターネットにつながり、顧客側の接続同意が取れれば不特定多数のPCを遠隔操作できます。ライセンスはPCの台数ではなく、同時利用接続数(同時利用オペレーター人数)でカウントします。同一組織内であればAgentのインストールは無制限です(注1)。
注1:同時に接続できるのは契約したライセンス数だけです。
お試し版を利用することはできますか?
可能です。下記、体験版のご案内ページの“お申し込み”よりお申し込みいただきますと、2~3営業日でメールにてお試し版のご利用案内を送付します。
RemoteCallではどのようなサポート方法がありますか?
見るだけサポートモード、遠隔操作サポートモード、プレゼンモードの三つがあります。
見るだけサポート
遠隔操作されることに抵抗があるお客様の場合、オペレーターはレーザ―ポインターやペンツールを使って遠隔指示だけを行い、実際の操作はお客様主導で行っていただきます。
遠隔操作モード
顧客側が操作許可に同意した場合だけ、オペレーター側は顧客側PCを遠隔操作することができます。
プレゼンモード
オペレーター側PCの画面を顧客側PCで見せることができます。
知らないうちに遠隔操作されてしまうことはありませんか?
顧客側が接続同意をクリックしない限り遠隔操作は始まりませんのでご安心ください。また、遠隔サポート終了後は顧客側PCから自動的にRemoteCallが消滅しますので、その後知らないうちに遠隔操作されることはありません。
インターネットのどこかから画面を盗み見られることはありませんか?
画面情報や操作内容は暗号化して送受信されますので、他人がそれを傍受しても意味のないデータにしか見えません。
遠隔操作中、メールなどの個人情報を見られることはありませんか?
遠隔操作されている側の画面は、そのまま操作する側に閲覧されます。メールなどの個人情報が表示されているウィンドウは事前に終了させておいてください。また、念のため遠隔操作中はPCの画面をご覧になっていてください。
知らない間に遠隔操作された、とお客様が誤解されたら?
RemoteCallサーバーではご利用履歴を記録しており、遠隔操作の開始/終了日時、接続先/接続元IPアドレス等が管理者画面から閲覧できますので、いつお客様のPCを遠隔操作したか/しなかったかの証明ができます。接続同意クリック無しでは遠隔操作できない、という点もご説明いただければと思います。
遠隔操作されている方から接続を切断することはできますか?
可能です。接続の開始も終了も、顧客側の判断で行うことができます。
オペレーターが複数いる場合、誤って顧客が別のオペレーターと接続されてしまうことはありませんか?
RemoteCallでは各オペレーターがログインする度に、顧客側との接続用の6桁の番号が生成されます。顧客側はこの接続番号を入力し、特定のオペレーターとひもづけることができます。接続が終了すると、この接続番号は自動的に消滅します。
インターネット越しでなぜ画面共有ができるのですか?
RemoteCallは、オペレーター側も顧客側も、どちらも自分からRemoteCallサーバーにアクセスして、RemoteCallサーバーを介して互いの情報を交換します。そのため、外へ向けたアクセスしか行いませんので、LAN-WAN-LANのインターネット越しでも画面共有ができるのです。
RemoteOperator Helpdesk
お試し版を利用することはできますか?
可能です。下記、体験版のご案内ページの“お申し込み”よりお申し込みいただきますと、約5営業日以内にメールにてお試し版のご利用案内を送付します。
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