公平な調達の実施

大塚商会は、さまざまなメーカーから公平に製品を調達するため、相手先の選定や不正排除の明確な仕組みを設けています。

ベンダー、仕入先を公平に選定

さまざまなメーカーの製品を自営保守するには、継続して部品などを入手できることが重要です。そのために、ベンダーの経営安定度などを調査したうえで、取り扱いを決定しています。

当社で取り扱う商品については、仕入れや在庫管理に関わる「仕入在庫規程」を定めています。「お客様-当社-ベンダー・仕入先」の3社がバランスよく利益を分かち合うことが事業の永続的繁栄にとって重要であり、優越的地位を濫用して一方的かつ強引な取り引きを行うことを厳しく戒めています。

仕入先の選定にあたっては、当社の経営方針を理解していただくとともに、経営基盤や社会的信用を加味します。

検収で確定する仕組みで、不正を排除

検収で売上確定する仕組み

検収で売上確定する仕組み

大口の取引などの場合、当社の倉庫を経由せず、メーカーやベンダーから直接お客様先に納品される場合があります。このような場合でも、当社では必ずお客様先に商品が届いたことを納品書で確認後、売り上げを計上しています。