従業員とともに
大塚商会の考える「成長」は三つあります。まずはお客様の成長、そして従業員の成長、最後に当社自身の成長です。この成長の輪を、どうやってうまく循環させるか。その答えがミッションステートメントです。ミッションステートメントで示されている目標を具現化するのは従業員であり、社会から信頼を得るのも、社会・自然との共存に取り組むのも、時代にマッチしたビジネスモデルを創出し続けるのも、企業人としての従業員自身です。
ミッションステートメントの具現化には、企業人としての高い意識が必要です。そのためには、まず自らの労働環境が整備されている必要があります。
当社は、基本的人権を尊重して差別・ハラスメントを排除、労働法令を遵守します。そして、ミッションステートメントの共有や浸透、自然や社会に関する知識と情報の取得、環境マネジメントなどの実践や先進性のあるビジネスの創出など、各段階における目的別の研修を実施しています。
さらに、的確で公平公正な評価制度による納得して働くことができる仕組み、育児・介護をするときも安心して働き続けられる仕組み(詳しくは「大塚商会行動計画表(次世代育成支援)」参照)、キャリアアップやメンタル面などの社員相談制度などを通じて、従業員の自己実現を支援します。
各活動の具体的な実績は「サステナビリティデータ」に掲載しています。
サステナビリティデータ
大塚商会行動計画表(次世代育成支援)(PDF:103KB)
大塚商会行動計画表(女性活躍推進)(PDF:256KB)
マルチステークホルダー方針(PDF:132KB)
採用についての方針・取り組み、労使間のコミュニケーションや人事評価・業績表彰といった、当社の雇用に関する状況をご紹介します。
従業員が基本的人権に配慮して健康的な生活を営めるよう、健康管理組合や外部機関と連携して、従業員の健康管理に取り組んでいます。
ゆとりある生活と働きやすい環境づくりを支援するため、さまざまな福利厚生施策で、従業員の生活をサポートしています。
社員が働き続けるうえで壁になりやすい「妊活」「育児」「介護」の三つのテーマで、ライフプランに合わせて利用できる制度です。
人を会社の財産として育てるため、明確な教育テーマを打ち出し、きめ細かな教育体系を築いています。
人格を尊重し、いかなる差別もないよう明確な方針を打ち出して、人権保護の活動に取り組んでいます。
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