人財を育成する

お客様に高品位なサービスと技術力を提供するには、人を会社の財産（人財）として育成することが大切です。大塚商会では、明確な教育テーマを打ち出してきめ細かな教育体系を築いています。
各活動の具体的な実績は「CSR実績データ集」に掲載しています。
CSR実績データ集

人財育成の取り組み

当社では、ミッションステートメントの目標の中で、「従業員の成長や自己実現を支援する企業グループとなる」ことを掲げています。「『経営マインド』と『人間力』豊かなプロフェッショナルの人財の育成」という全社教育テーマのもとで人財教育を行っています。

研修体系

当社の教育体系は、階層・職種・部門を問わず全社員が必要になる知識・スキルの習得を目的とした「全社共通研修」と、「階層別研修」「職種別研修」「部門別研修」によって構成され、従業員のスキルや知識、モチベーションの向上を図っています。

教育体系のイメージ

教育体系のイメージ

  1. 全社共通研修
    （A）必須研修　：
    ミッションステートメント、情報セキュリティ、環境保全（ECO）、個人情報保護、コンプライアンス、ビジネスマナー…
    （B）選択型研修：
    コーチング、プレゼンテーション、コミュニケーション、ロジカルシンキング、時間管理、各種資格試験対策、著名人による講演
  2. 階層別研修
    役員・GM、管理職、次世代リーダー、中堅、若手、新人・内定者など、各階層で必要な知識・スキル習得を目的に実施
  3. 職種別研修
    職種ごとに共通して必要なスキル、知識の習得を目的に実施
  4. 部門別研修
    部門ごとに必要になるプロダクトやソリューションの知識・スキル習得を目的に実施