Studio X（ビデオバー）

Web会議連携モード利用時には、PC、スマートフォン、タブレットなどからWeb会議を利用するときのように、Studio Xファミリーから簡単にWeb会議の開催、参加が可能になります。

人数が多い会議室からの参加でも、Polyの専用機を使うことで参加者全員が鮮明に映り、各参加者の声もクリアに拾えますので、より効率的な遠隔コミュニケーションが実現できます。

PCとUSBで接続すれば、高品質なカメラ・マイクスピーカーとして利用可能です。

Studio XとWeb会議を行っているPCをUSBケーブルで接続し、「デバイスモード」をしますと、端末がPCの周辺機器として機能します。

連携可能なWeb会議システム以外を利用しているときでも端末を活用することができ、テレビ会議と同等の高品質な映像と音声を届けることが可能です。

映像とコンテンツの送受信で4Kに対応。図面など細かさが求められる資料を使った会議もテレビ会議を利用しての実施が可能になります。画面越しの会議でも相手がそこにいるかのような臨場感ある4K高画質を体感いただけます。

参会者を認識し画角を自動調整する「自動フレーミング機能」や、話者を自動でズームアップして追いかける「話者追尾機能」を標準搭載。会議中の面倒なカメラ操作の手間から解放されます。

1. PC側でMiracast / Airplay / Poly content Appを起動すると端末を感知し、接続用の4ケタのコードの入力を求められます。
2. Poly端末側に4ケタのコードが表示されます。このコードをPC側に入力することで、ワイヤレスの接続が完了しPCから資料を送ることができます。

端末を操作するためのリモコンはBluetoothリモコン、もしくはタッチコントローラー（TC8、TC10）のいずれかから選択可能。

テレビ会議端末の操作に慣れていないお客様でもタッチコントローラーで直感的な操作が可能です。