名刺を複合機の原稿台に並べてスキャンするだけの簡単操作。キレイに並べなくても社名や氏名等の文字情報を認識し、自動でデータベース化できます。裏面もスキャンすれば両面の登録も可能です。(注)
複合機を活用することで、これまで名刺データの作成にかかった面倒な作業が効率的になります。
- (注)名刺裏面の認識結果については利用できる機能に制限があります。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
複合機を使えば大量の名刺でも簡単にデータ化・管理・活用できる
名刺が多過ぎて必要な時に名刺が探し出せない…こんなお悩みはありませんか? 複合機を活用すれば、一度に複数の名刺をデータ化でき、個人や会社で名刺情報を管理・活用しやすくなります。

名刺情報をデータ化するのがいいと分かっていても、手入力でデータ化すると登録ミスが起きたり、登録する時間がなかったりと、データ化するのは大変な作業と思いがち…。でも、自社にある複合機のスキャナー機能を利用すれば、既存の資産を使って簡単に名刺情報をデータ化することができます。「あまり費用をかけずにとりあえず名刺情報をデータベース化したい」というお客様におすすめです。
以下では、リコーの複合機と複合機アプリケーション「Quickスキャン」の機能を利用し、大量の名刺情報を管理・活用するソフトウェア「やさしく名刺ファイリングPRO」を連携させた、名刺情報のデータ化から活用方法、ポイントについてご紹介していきます。
名刺をデータ化するには、OCR(Optical Character Reader)という文字認識機能を使ってスキャニングします。これにより名刺に印刷された文字・数字・記号などはテキストとして変換され、データ抽出ができるようになります。
名刺を複合機の原稿台に並べてスキャンするだけの簡単操作。キレイに並べなくても社名や氏名等の文字情報を認識し、自動でデータベース化できます。裏面もスキャンすれば両面の登録も可能です。(注)
複合機を活用することで、これまで名刺データの作成にかかった面倒な作業が効率的になります。

データベースに取り込んだ名刺情報は、管理や検索しやすいように表示を切り替えることができます。キーワードからの詳細な検索も可能で、重複した名刺を検索する機能や串(くし)刺し検索などもあります。
表示画面の例

データ化した名刺情報は社内のさまざまな用途に活用できます。
名刺データの活用例

大塚商会では今回ご紹介した名刺管理の他(ほか)にも、便利な名刺管理ソフトウェア・アプリケーションをご用意しています。いずれも複合機からスキャンしたデータを連携できる便利なソフトウェア・アプリケーションです。
お客様の業務内容や活用内容に合わせて最適なソフトウェア・アプリケーションをご紹介していますので、名刺管理でお困りごとがあればお気軽にご相談ください。
複合機を使った便利な
電子化の方法をご紹介
複合機の電子化ソフトウェア・アプリケーション「Quickスキャン」を活用すれば、スキャンなどの基本機能から、クラウドを使ったソリューション、文書管理、タイムスタンプまで、マルチな機能をお使いいただけます。ぜひお試しください。


大塚商会が取り扱う複数の名刺ソフト・アプリケーション情報を1冊にまとめたカタログ(全16ページ)をご紹介します。
製品の「特長」はもちろん、「共有・活用方法」「機能比較」など大塚商会だからできる情報を豊富に取り揃えてます。名刺ソフト・アプリケーションをご検討のお客様は、ぜひご参考ください。
![]()
複合機とは何か? 事務・営業・経営の立場から複合機の利用シーンをまとめてご紹介します。
など
ナビゲーションメニュー