Active Directoryのグループポリシーで社員はローカルPCにファイルを保存できず、上記フォルダーにのみファイルを保存できるように制限すると、組織内の全ファイルが完全に暗号化状態にできます。
【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター
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ファイル暗号化・追跡ソリューション
FinalCode
FinalCodeはSaaS型サービスで、ファイルの開封状況などのアクセス管理、編集・印刷などの操作制御、さらにリモート消去もできる情報漏えい対策に適したソリューションです。
FinalCodeはファイルを「守る!」「記録する!」「配布後にあとから消せる!」
FinalCode(ファイナルコード)を使用したファイルは、指定した人しか閲覧できず アクセス履歴も追えます。また、 いざとなればファイルは遠隔操作であとから消すことができます。
サービス概要図
FinalCodeを使用した対策
~「技術情報」の「社内不正持出し」対策~
- 対象データ・業務例
- 特定フォルダー内のファイル全て
- FinalCode活用のポイント
- 重要なファイルを一律暗号化しておき、どんな理由で社外に漏れても問題ない状態にする一方で、社内での日常業務には影響を与えずこれまで通りできるようにする
- ソリューション
- ・フォルダー監視機能の活用によるファイルの自動暗号化
・ファイル閲覧可能者にドメイン「@sample.cp.jp」(個人メールアドレスも可)を設定し、ファイル操作権限は「編集は可、コピペ・スクリーンキャプチャー・印刷は不可」と設定する
・「不正アクセス時ファイルが自動削除」と設定する
FinalCodeで監視
「@sample.com」のドメインで認証されている全ての端末
自社社員のPCであればファイルを閲覧・編集は可能であるため、通常通りの業務は可能です。ただし、コピーペースト・スクリーンキャプチャー・印刷の操作はブロックされているため、ファイルの中のデータを不正に外に持ち出すことを防ぎます。
流出したファイルを開けようとしている組織外の端末
ファイルは開封できません。不正アクセスの瞬間ファイルが自動的に消滅し、そのログが残り、リアルタイムでアラートが管理者に届きます。
導入方法
システム構築いらずで手間もコストも最小限
SaaSで始まれば、システム構築の必要がないので、イニシャルコストを抑えて、しかもすぐに導入いただけます。
(オンプレミスでの導入も可能です。)
シンプルなライセンス形態
「FinalCode」を使用してファイルを「暗号化・編集」する、企業・団体内ユーザー数分のライセンスをご購入ください。閲覧のみ行う企業・団体内のユーザーに費用はかかりません。
また、社外の取引先などの企業・団体外ユーザーは無償でファイルを「編集・閲覧」できます。
FinalCode価格表
暗号化ユーザーライセンス
最小構成 | 年額(FinalCode@Cloud / FinalCode Ver.6 VA) |
---|---|
10ライセンス | 120,000円~ |
セキュリティの導入事例をご紹介
建設業101~1,000名
新光産業株式会社
製造業101~1,000名
永興物産株式会社
卸売・小売業、飲食店1~100名
株式会社レボ
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