労働人口が減り1人当たりの生産性を上げなくては企業は成長できなくなります。働き手も、生産性の高いインフラ・環境がそろった企業での雇用を求めるため、人材の確保は双方で競争が激化します。スキルの高い人材でも、ライフイベントに伴い働き方を見直す必要性もあります。例えば、出産なら特に女性に着目して企業側でも業務の見直し・そのインフラの見直しも必要となります。このような課題は政府でも本腰を入れて取り組んでおり、テレワークは企業の出す答えの一つと言えます。
大塚商会 インサイドビジネスセンター
0120-579-215(平日 9:00~17:30)
企業変革のカギ! テレワークの導入で考えるべきポイントとは?
多くの企業はテレワークの導入・検討に際して悩んでいます。導入時のポイントを確認しつつ、トライアル可能なものや少数からスタートできるソリューションを紹介します。
テレワークとは?
テレワークとは「tele=遠く(離れた場所)」と「work=働く」を合わせた造語で、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことを指します。 テレワークには「在宅勤務」のほか、「モバイルワーク」「サテライトオフィス」と多様なスタイルがあり、幅広い業種・職種に適用することが可能です。
テレワークで人の働き方は変わる。企業は?
従業員のワークライフバランス、少子高齢化による労働人口の減少、女性活躍推進といった社会情勢から内閣で推進される「働き方改革」は日本企業の課題です。
変えるカギはテレワーク!
- 荒天、災害などで出社できない(緊急時の業務インフラ)
- 育児、介護の社員が働きやすく(ワークライフバランス支援の業務インフラ)
- 海外、地方からの移動を削減(無駄を省き業務時間を延ばす、業務効率化のインフラ)
テレワークでよくある三つの悩み
テレワーク導入の悩み1:テレワークは本当に必要か?
テレワーク導入の悩み2:セキュリティリスクが高すぎる
社外で通常業務を行う場合、環境を構築する際に考えられるリスクは、やはりハードの管理と情報の統制です。ここでは、導入コストの検討や、情報漏えい、システムの大幅改修などさまざまな問題が考えられます。社内に戻ることの少ないメンバーに、業務レベルを下げないために必要なことは何か。懸念される事項を洗い出して検討しましょう。
テレワーク導入の悩み3:労務管理が大変すぎる
上司のいない環境で適切な業務ができるか。逆に自宅で仕事ができることで仕事が終わらないことになっては、ワークライフバランスの本末転倒です。検討されるインフラはただ使えるだけではなく、管理や可視化もできることが理想です。
テレワーク推進に際して留意すべきことは?
端末利用
利用する端末は、場所、業務内容により異なります。多様な端末(ガラケー、スマートフォン、タブレット、パソコン)に対応する必要があります。
私物端末の活用(BYOD)
多様な端末を企業が用意すると、費用、管理コストが掛かります。私物端末の活用(BYOD)を検討する際には、端末に負担を掛けず、情報漏えいの不安もないように業務システムを利用できることが望ましいです。
労務管理
いつでもどこでも仕事ができる。そんな柔軟な業務環境の実現に際し、労務管理が課題となります。
セキュリティ
社外での業務に際し、情報をどの様に守ったらよいのでしょうか?
「テレワーク導入をお悩みの方必見!」最初のオススメはCACHATTO
CACHATTO(カチャット)は携帯電話やスマートデバイスなどでも、セキュアな環境で社内システムに安全・快適にアクセスできるリモートアクセスサービスです。
CACHATTOの特長
- 外部からの利用端末を選ばず、最適に稼働
- 利用時間の設定など労務管理機能も搭載
- 閲覧端末にデータを残すことがなく安全度が高い
- 社内サーバーをCACHATTO化する、構築は意外とシンプルで済む
CACHATTO(カチャット)テレワーク無料トライアルについて
テレワークについてまずは相談してみたい。無料トライアルをまずは使ってみてからいろいろ聞きたい。などお気軽にお問い合わせください。CACHATTOトライアルは1カ月間フル機能です。
サービス内容
- 1カ月間、フル機能をお試しいただけます。
- アクセス数規模10名より本導入移行可能です 。トライアル環境では30名までご用意させていただきます。
- 貴社サーバー環境(HyperV、VMware対応)に構築、あるいは設定済みデモPCのお貸し出しも可能です。こちらをサーバー代わりにご利用ください。
大塚商会がおすすめするクラウド型ネットワークセキュリティ製品
セキュリティの導入事例をご紹介
建設業101~1,000名
新光産業株式会社
製造業101~1,000名
永興物産株式会社
卸売・小売業、飲食店1~100名
株式会社レボ
ナビゲーションメニュー