11月11日 震災復興支援のための福島物産展を開催しました

2016年11月16日

大塚商会では2012年から東日本大震災復興支援のための社内物産展を定期的に開催しています。

11月11日(金)にたよれーるコンタクトセンターなどが入居する江東区ゴールドクレスト菊川ビルで福島物産展を開催しました。

今回ご協力いただいたのは、ふくしまおいしい大賞と大和川酒造店の皆様です。

福島県では、福島県が誇る農林水産物に福島県の作り手がさらに一手間を加え、復興への希望と丹精を込めて作ったこだわりの逸品が数多く産声を上げています。ふくしまおいしい大賞は、こうした商品を集めて消費者に届け、さらに消費者の声を生産者にフィードバックする取り組みです。取り扱っている商品の中から人気の品を多数ご用意いただきました。

物産展の様子

物産展の様子

大和川酒造店は杜氏が米作りから手掛ける酒蔵で、「純米大吟醸 弥右衛門」やスパークリング清酒「珠泡」などをご用意いただきました。

開始と同時に社員が来場し、気になる商品を手にとっていました。中でも人気だったのは山塩シュークリームで、用意していただいた数がすぐに売り切れてしまいました。そのほかにも、黒米甘酒、黒米、伊達鶏担々、スイートポテトシューなど売り切れる商品が多数あり、非常に盛況な物産展となりました。

ふくしまおいしい大賞

大和川酒造店

今回の物産展の商品

今回の物産展の商品

震災発生から5年が経過した現在でも被災地の復興への取り組みは終わっていません。大塚商会は今後も定期的に東北復興支援のための社内物産展を開催し、地道に支援を継続してまいります。