当社が創業以来60年間ずっとお客様に寄り添い、そのつながりを大切にしてきた姿勢をイメージしデザインしました。そして、これからも多くのつながりがより良く変わっていく事を色の変化で表現しています。
創業60周年記念事業
大塚商会は、2021年7月に創業60周年を迎えました。これを機に、「お客様に寄り添って60周年」を基本方針に、環境保全・社会貢献活動の推進に取り組みます。
ロゴに込めた意味
自治体の危機管理を大塚商会がサポート
当社では、創業60周年記念事業の一環として、発災時にライフラインの供給が途絶えてしまっても電気と水の利用を実現するBCP対策製品の寄贈を通して、厳しい状況に置かれている自治体をサポートしています。この記念事業は2020年からスタートし、避難所での生活の負担削減に寄与するBCP対策製品を、14の自治体へ贈りました。
海外植林事業「たのくんの森」
当社では創業50周年記念事業として、ブラジル・アマパ州マカパの土地150haに紙の原料となるユーカリを植林し「たのくんの森」と命名、その後500haまで拡大しました。2017年からは毎年50haずつ伐採し、それを原料としたコピー用紙「TANOSEE αエコペーパー」として販売しています。
当社では、この海外植林事業を創業60周年記念事業として継続します。
コンサベーション・インターナショナルと共に、ブラジル・アマゾンにおける森林再生プロジェクトを開始
当社は、2021年7月に創業60周年を迎え、「お客様に寄り添って60周年」を基本方針に、環境保全・社会貢献活動の推進に取り組んでいます。この度、記念事業の一環で、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルとのパートナーシップを通じて、ブラジル・アマゾンにおける森林再生プロジェクトを開始することになりました。
ハートフル基金を活用した環境保全活動の支援
ハートフル基金とは、当社グループ社員が寄付する月額100円に対し会社が同額を拠出して運営するマッチングギフト制度です。これを基金とし、災害支援や公益性のある活動をしている団体の支援を行っています。
当社では、創業60周年記念事業として1,000万円を基金に拠出し、国内で環境保全活動に取り組んでいる団体を対象に公募助成を行い、10団体に各100万円を寄付します。公募助成の詳細につきましては、当社公開サイト等で別途告知します。
ソーシャルディスタンスを測定するツール「Aura Aware」の寄贈
「Aura Aware」は、設定した距離以内に人が近づいた場合に、ソーシャルディスタンスを保つようディスプレイの色と音で注意を促すツールです。
当社では、創業60周年記念事業として、「Aura Aware」を地方自治体などに合計1,000台を寄贈します。
気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative)への参加
当社では、脱炭素化に取り組む企業、自治体などが参加する気候変動イニシアティブに参加しました。今後、再生可能エネルギーの導入検討を進めていきます。
そして、東京都地球温暖化対策報告書制度における地球温暖化対策の取り組みを、現在の「Sランク(特に優良な事業者)」評価から、2022年度に「SSランク(極めて優良な事業者)」評価を目指します。
WWFジャパンへの支援
当社では、従前よりWWFジャパンの環境保全活動に賛同し、各活動を支援してきたほか「ハートフル基金」からの寄付も行ってきました。
当社の創業60周年記念事業では、WWFジャパンの気候変動全般に係わる活動(*)に対し1,000万円を寄付し、活動を支援します。
- * WWFジャパンの気候変動全般に係わる活動:
国際交渉に関する活動、国内での温暖化防止対策に関する活動、
企業変容に関する活動、国内の自然エネルギー普及に関する活動
過去の記念事業をご紹介
大塚商会で過去に行った記念事業をご紹介します。
ナビゲーションメニュー