寄贈物
- 桜
- 1本
- 常緑植物
- 125株
- LEDスポットライト
- 20基
- エコバッグ
- 500個
大塚商会は2011年7月に創業50周年を迎えました。この記念事業として、海外や当社の拠点がある国内の各地域での植林・植樹活動、公園のLED街路灯設置など、環境保全活動を展開しました。
2012年6月、記念事業最後の活動としてブラジル・アマパ州マカパで植林活動を実施しました。150ヘクタールの土地に、紙の原料となるユーカリ17万本を植樹しました。
当社の通信販売事業「たのめーる」で取り扱っている、グリーン購入法適合商品や原材料を大幅に削減した商品から選定したコピー用紙該当商品1箱につき、10kgのCO2排出権を譲渡しました。
また、譲渡されなかった排出権は売却し、そこで得られた収益を海外植林活動の財源に充当しました。
LED照明、サーバー仮想化、TV会議システムといった各種ソリューションなど、当社が選定した環境対策商品の売り上げごとに設定した金額を地球温暖化対策資金の財源とし、海外での植林活動を行いました。
上記財源を元にして、ブラジル・マカパに150ヘクタールの土地を借用し、「たのくんの森」と名付け、紙原料となるユーカリを17万本植林、2017年までに500ヘクタールに拡大しました。2017年9月に、第1回植林地の伐採を開始しました。
植樹したユーカリは6年で成長し、伐採され紙原料となります。
環境保全活動の一環として、当社の拠点がある国内の各地域で、植林・植樹活動や公園などのLED街路灯設置を行いました。
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